![「進研ゼミ 高1講座」に1分で英会話トレーニングできるアプリ登場!](https://image-ej.alc.co.jp/images/ZRQkGoka5KwTx2ZCGeGdBRb.jpeg)
株式会社ベネッセコーポレーションは2018年7月12日、「進研ゼミ高1講座」新教材の会員向けに英語スピーキングアプリ「1分スピーキング」の提供を開始すると発表しました。
「進研ゼミ高1講座」は5教科15科目に対応した、高校1年生向けの通信講座。「1分スピーキング」は、「進研ゼミ高1講座」を受講していれば、無料で利用できるアプリです。
今年4月に同講座でスタートした外国人講師による個別レッスン「Online Speaking(以下「OS」)」に続く、英語4技能 強化 サービスの第2弾としてリリースされました。
英語発話アプリ「1分スピーキング」とは?
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「1分スピーキング」はスマートフォンを用いて、1人で発話トレーニングができるアプリです。最初に自分の好きなキャラクター、会話シーン(テーマ)を選びます。
発話の相手はアプリ画面上のキャラクターで、20種類以上。話せば話すほどポイントが貯まり、ポイントが積み上がるとストーリーが進展していきます。学習進捗により会話ができるキャラクターの数が増え、継続的な学習意欲につながる 仕組み になっています。
レッスンは、高校生に身近な日常会話を通じて、検定試験にも役立つ応答・説明・意見等の表現力が身につくよう設計されており、1500フレーズ以上の発話トレーニングができます。
アプリの特長
- 1レッスン1分
- スマートフォンを用いて、1人で発話トレーニング
- 高校生が親しみやすいキャラクターと、会話形式でトレーニングできる
- 自分の発音がチェックできる、発音 判定 システム
レッスン例
Which is better, ~or~?">シーン:プレゼントを選べない…/タイトル: Which is better, ~or~?
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スピーキングアプリが開発された背景
「進研ゼミ 高校講座」の調査では、OSの受講者のレッスン満足度は95パーセント※ *1 と高い一方、英語での会話経験の少なさや発音に自信がないことから、外国人講師と直接英語で話すことに苦手意識を持つ人が多いとのこと。
この結果をふまえ、「進研ゼミ 高1講座」ではスピーキングの基礎となる発話トレーニングができるものが必要と考え、キャラクターとの発話トレーニングが自主的にできるスピーキングアプリ「1分スピーキング」の開発、提供を決定しました。
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学習内容
英語国際標準規格CEFR A1~A2レベル(慣れ親しんだ内容であれば単純で直接的なやりとりができるレベル)を中心とした内容で、「進研ゼミ 高1講座」が現在提供中のOSと連動したレッスンカリキュラムになっています。
スマートフォンアプリ内のキャラクターと1レッスンあたり1分の発話レッスンを受け、発音評価は音声認識システムが行います。
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発音評価画面(図2)では、
各センテンスにおける 具体的な 改善 ポイントが提示されます。また、お手本音声と自分の音声が確認できるので、 強化 すべきポイントに気づくこともできます。見直し後には再度同レッスンを受講し練習効果を確認することもできます。
アプリの会話キャラクターに俳優の千葉雄大さん登場
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【千葉雄大さんのコメント】アプリで練習をしてから外国人の先生とのレッスンに臨めるのは、とてもいいなと思います。僕との会話を楽しんでもらい、少しでも不安がなくなり、英語を話したいというモチベーションが生まれてくれるといいなと思っています。ぜひ、たくさんの高校生に使ってもらえるとうれしいです。
「1分スピーキング"」の紹介動画はこちら
詳しくはこちらをご覧ください
kou.benesse.co.jp![](https://image-ej.alc.co.jp/images/s1RFXpfRss5hcBHYn0QNzmJ.png)
構成:GOTCHA! 編集部
GOTCHA(ガチャ、g?t??)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。