『ENGLISH JOURNAL』8月号の特集「アニメで英語を学ぶ理由(わけ)。」に関連して、「ENGLISH JOURNAL ONLINE」では、「世界のアニメ&マンガに夢中!」と題したシリーズ記事を公開します。アニメやマンガを題材に、楽しく英語学習しましょう♪
【EJOオリジナル】サウスパークで英語学習
Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」限定の記事です。
アメリカ生まれのストップモーション・アニメ、「サウスパーク」。かわいらしい切り絵風の絵柄に反して、物語には痛烈な社会風刺や過激な描写がふんだんに盛り込まれているという、まさに「大人向け」アニメです。そんなサウスパークを楽しみながら、アメリカの文化や英語表現を学んでみましょう。
あの名セリフを英訳してみた
『美少女戦士セーラームーン』の「月にかわっておしおきよ!」や、『ジョジョの奇妙な冒険』の「さすがディオ!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!」など、人気マンガやアニメの名セリフを英語にしたらどうなるのでしょうか?ぜひ答えを 予想 しながら読んでみてください。
アニメを使った英語学習法
バイリンガル日系カナディアン英語講師で、マンガをこよなく愛するリチャード川口さんが、マンガで英語を学ぶ方法を紹介します。
英語学習に使うアニメはこう選ぼう
アニメが英語学習に向いている理由、また英語学習に使うアニメの選び方を解説します。
アニメで英語を学ぶ方法
アニメを使って英語を学ぶ 具体的な 方法を紹介。リチャード川口さんおすすめのアニメも要チェックです。
アニメで英語に触れるなら、この作品がおすすめ
英語に関わる仕事をされている5人の方々が、日本&海外のアニメ作品を推薦。各作品の粗筋や注目すべき英語表現を語っていただきました。
前編
日英翻訳家のJake Jungさん、上智大学英語学習アドバイザーの玉木史惠さん、神戸海星女子学院大学講師の和泉有香さんおすすめのアニメを紹介。マンガ『あしたのジョー』原案のボクシングアニメから、お子さんと一緒に 安心 して大笑いできるアニメまで、幅広い作品がそろいました。
後編
イングリッシュ・ドクター(R)の西澤ロイさん、英会話教室「スパルタ英会話」語学コンサルタントの長津雄大さんおすすめのアニメを紹介。『千と千尋の神隠し』のセリフの意外な英訳とは?
【EJOオリジナル】「バンド・デシネ」の楽しみ方
Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」限定の記事です。
バンド・デシネとは、フランス・ベルギーなどを中心とした地域の漫画のこと。日本のマンガと比較すると、大判カラーでアート性が高いものが多いのが特徴です。
「バンド・デシネってどんなジャンルがあるの?」「興味はあるけれど、どれから読んでいいかわからない」という方のために、茨城大学准教授でバンド・デシネ研究がご専門の猪俣紀子さんが、バンド・デシネの魅力を徹底解説します。
今、Netflixの日本発オリジナルアニメが熱い
動画配信サービス「Netflix」は、日本のオリジナルアニメを多数製作しています。その理由と魅力とは?コラムニストの長谷川朋子さんに解説していただきました。おすすめのNetflixオリジナルアニメも紹介。
「オタク文化」のスペシャリストにインタビュー
日米のアニメーションの違いとは?また、日本のアニメの魅力とは?日本のアニメに魅せられて来日、今は文化人類学者、「オタク文化」のスペシャリストとして大学で国際コミュニケーションを教えるパトリック・W・ガルブレイスさんにお話を伺いました。
日本とアメリカのマンガ・アニメの違いは?
日本とアメリカのマンガ・アニメの歴史をひもときながら、両者の違いについて考察。日本のマンガ・アニメが海外に与えた 影響 についても教えていただきました。
「オタク」の定義とは?
ポジティブだったりネガティブだったり、人によって異なる意味合いで使われる「オタク」という言葉。ガルブレイスさんはこの言葉についてどう考えているのでしょうか?友人の社会学者が研究の結果まとめたという「オタクの4つの法則」など、興味深いお話が盛りだくさんです。
【EJOオリジナル】インタビューこぼれ話
Webメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」限定の記事です。
『ENGLISH JOURNAL』本誌に収録しきれなかった、ガルブレイスさんインタビューのこぼれ話を特別に公開します。
特集「アニメで英語を学ぶ理由。」をEJ8月号でチェック!
ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部 「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』が、英語学習の「その先」にあるものをお届けします。単なる英語の運用能力にとどまらない、知識や思考力を求め、「まだ見ぬ世界」への一歩を踏み出しましょう!
語彙力&フレーズ力を磨く、おすすめの本
ネイティブと渡り合える、知的で洗練された英単語力。
本書は、アルクの『月刊ENGLISH JOURNAL』(1971年創刊~2023年休刊)に掲載されたネイティブスピーカーの生のインタビューやスピーチ、約300万語のビッグデータから、使用頻度の高い英単語300個を厳選し、一冊に編んだものです。
すべての英単語は日本語訳、英英定義、例文と共に掲載、無料ダウンロード音声付きで、読んでも聞いても学べる英単語帳です。また、難易度の高い単語をしっかり定着させるため、穴埋め問題やマッチング問題、さらに構文や使用の際に気を付けるべきポイント解説も充実しています。伝えたいことが明確に伝えられる、上級者の英単語力をこの一冊で身に付けましょう!
英語中級者と上級者の違いは、的確で、気の利いたフレーズ力!
50余年の歴史を持つ、アルクの『月刊ENGLISH JOURNAL』(1971年創刊~2023年休刊)に掲載されたインタビューやスピーチ約300万語というビッグデータの中から、頻出する英語フレーズ300個を厳選。日常会話やemail、SNSではよく使われているのに、日本人が言えそうで言えない、こなれたフレーズを例文と英英定義と共に収載しました(全音声付き)。
厳選した300種類の穴埋め問題&マッチング問題を通して、「見てわかる」のレベルから「自分でも使える」ようになるまで、しっかり定着させます。上級者への壁をこの一冊で打ち破りましょう!
難関大を目指す受験生が英単語を「極限まで覚える」ための単語集
大学入試などの語彙の問題は、「知っていれば解ける、知らなければ解けない」ものがほとんど。昨今の大学入試に登場する単語は難化していると言われており、文脈からの推測や消去法では太刀打ちできない「難単語の意味を問う問題」が多数出題されています。こうした問題をモノにして、周囲に差をつけるには、「難単語を知っていること」が何よりのアドバンテージです。