コーチング系英会話「ALUGO(アルーゴ)」が、たった2カ月で成果を出す理由

ビジネススピーキングに特化したコーチング系スマホ英会話 ALUGO(アルーゴ) 。2カ月間で「話す力」を徹底的に鍛えるのが特長です。GOTCHA!編集部員が2週間の体験受講をした記事は コチラ。

カウンセリング+英語レッスン+宿題、の3本柱

ALUGOは、2カ月間で「話す力を徹底的に鍛える」のが特長の、ビジネス英語に特化したコーチング系オンライン英会話。英語は短期間に集中してトレーニングする方が学習効率が良いため、あえて受講期間を短く設定しているとのこと。「Standardプラン」では、2カ月の期間中に1回25分の外国人講師との英語レッスンを48回(週3回程度、1日25分×2回を推奨)、バイリンガルカウンセラーによるセッションを8回(週1回)受講します。

これらに加えて、リスニング、発話添削、例文暗記など、アプリを使った宿題が毎日出され、推奨される学習時間は1日2時間。大変そうな印象を受けるかもしれませんが、宿題・復習などのタスク管理から英語レッスンまですべてスマホ1台で完結できるので、通勤時間やオフィスでのちょっとしたすき間時間を有効活用して学習を進めている方が多いそうです。

レッスン後、24時間以内に「3種類」のフィードバック

ALUGOが短期間で結果を出せる大きな理由の一つに、英語力を伸ばすために考え抜かれた英語レッスンがあります。その特長は2つあります。

特長1:電話を使ったレッスン

1つ目は、英語レッスンで「ビデオ通話」ではなく「電話」を使うところ。表情やボディーランゲージなどの視覚的なサポートがない分、負荷が高いのですが、その分トレーニングの成果も出やすいのです。相手の話をしっかりと聞き取る必要があり、結果としてリスニング力も鍛えることができます。

特長2:3種類ものフィードバック

2つ目は、これが最大の特長ですが、「英語レッスンのフィードバックの質と量」です。外国人講師との英語レッスンを終えると、24時間以内に、3種類ものフィードバックが送られてくるのです。

英語レッスン後に受け取る3種類のフィードバック

  1. 英語レッスンでの発話内容の書き起こし受講生が話した内容を、外国人講師が書き起こしたものです。自分の発話を文字で見ることで、クセや間違いをしっかり自覚できます。
  2. 英語レッスンでの発話内容の添削受講生が話した内容の間違いを、外国人講師が添削したものです。間違いをそのままにせず、正しい表現を身に付けることができます。
  3. 受講生が伝えたかった内容の、よりネイティブらしい表現「受講生が話した内容は、ネイティブスピーカーならこう言います」という表現です。受講生が言いたかった内容をもとに外国人講師が作成するオリジナル例文です。より自然な言い回しで自分の言いたいことを伝えられるようになります。

これらのフィードバックは、自分が実際に話した内容をもとに作られた、完全に自分だけのオリジナル教材。特に(3)は貴重です。丁寧に復習して自分のものにすることで、実践的かつ自然なフレーズを、確実に増やしていくことができます。

このような中身の濃いやりとりを外国人講師と何回も繰り返すことで、短期間での実力アップを実現させているのです。

ALUGOの講師はこんな人たち!

筆者も実際に外国人講師との英語レッスンを体験しました。電話で英語を話すということでかなり緊張していたものの、レッスンが始まると、きれいで分かりやすい発音と温かい人柄に触れ、リラックスして学習を進めることができました。

今回、そんな外国人講師の素顔に迫るべく、3人にインタビューさせていただきました。普段の英語レッスンではお顔は見えないのですが、思っていたとおりの素敵な方々。日本人受講生に対する印象や励ましのメッセージをご紹介します。

外国人講師プロフィール

Vanessa Montes
Polytechnic University of the Philippines卒業。大学の専攻はコミュニケーション論。明るい性格でポジティブ思考。みんなとわいわいやるのが好き。

Sami Capati
Asian Seminary of Christian Ministriesを卒業。専攻は幼児教育。のんびり屋。音楽を聴くこと、読書やスポーツが好き。

Jozzel Guira
Naval State Universityを卒業。専攻は教育学。楽天的な性格で、たくさんの人と話したり体験を共有することが好き。音楽とメイクアップも好き。

Q. ALUGOのプログラムはどんなところが優れていると思いますか?

講師との実践的なコミュニケーションを通じて、自然な英語表現を学べるところです。講師は、受講生がプレッシャーを感じることなく話すスキルをトレーニングできるよう心がけているので、緊張しやすい人でも安心して受講できます。(Vanessa)

レベルごとに適切なプログラムが考えられていて、その人に合った学習ができることだと思います。(Sami)

ビジネスパーソンが英語を話せるようになるだけでなく、言葉の壁を乗り越えてさまざまな人と相互理解したり、独自の視点を持ったりできるようになるところだと思います。(Jozzel)

Q. 日本人の受講生に対してどのような印象を持っていますか?

日本人の受講生はそれぞれユニークな勉強法を持っていて、みんな勉強家です。目標に向かって頑張る姿勢が素晴らしいと思います。(Vanessa)

日本人の英語スキルは既に高いし、覚えも早いです。あきらめさえしなければ必ず英語をものにすることができると思います。(Sami)

忙しいスケジュールにも関わらず、時間を見つけてレッスンを受けるところにいつも感心しています。歌が好きな生徒さんがいて、レッスン中に歌ってくれたことがあったのは印象的でした。アメリカのアーティストの曲を英語で歌ってくれたんですよ。(Jozzel)

Q. 日本人の英語学習者へのメッセージは?

失敗を恐れない気持ちを持ってほしいと思います。日本人の受講生は、英語で何か言おうとしてうまく言えないとき、簡単にあきらめてしまう傾向があります。私たちは理解しようとして聞いているし、サポートしたいと思っているので、間違ってもいいのであきらめずに口に出してほしいです。(Vanessa)

英語学習に苦しんでいる人に言いたいのは、決してあきらめないでということ。自分は必ず英語をものにできると信じるということ。困難にぶちあたっても決意を失わず、最後まで続けてほしいと思います。(Sami)

英語力アップの最大の秘訣は自信を持つこと。日本人はシャイだとよく言われますが、英語のスキルはとても高いので、もっと自信を持っていいと思います。(Jozzel)

自社で育成した優秀な講師が、質の高いレッスンを実現

ALUGOでは外国人講師の採用で、ESL(English second language teaching)経験者やLET(Licensure Examination for Teachers)資格保持者を優先的に採用するほか、さまざまな業界経験者をバランスよく採用することで、受講生との会話をより充実させる工夫をしているとのこと。

採用後は「日本文化・日本人とのコミュニケーションの取り方」「受講生のレベルやパーソナリティに合わせた指導方法」といった、きめ細かいトレーニングを実施しています。また、毎月すべての外国人講師のクオリティチェックを実施し、フィードバック。これによって、どの外国人講師がいつ英語レッスンを行っても最高レベルの内容を提供できる状態になっているのです。

なお、受講生から「話すスピードを上げてほしい」「アイスブレイク(はじめの雑談)は不要」「ディスカッションを多くしてほしい」といった要望があった場合は、英語レッスンの内容を調整することができるそうです。希望があれば遠慮なく伝え、2カ月で最大限の効果を上げてください!

ALUGOのサービスを見てみる

文:石井栄子 編集:株式会社 REGION

▼うわさのコーチング英会話ALUGOをがっつり体験、サービスを紐解いてみた

▼「ENGLISH JOURNAL」編集長が聞く、ALUGOの秘密

▼サービス誕生の経緯など、こちらの記事でもALUGOをご紹介

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