年末年始に英語多読!おすすめ洋書20選 2023【大人の絵本、ミステリー、短編集、隠れた名作、エッセイなど】

英語多読で楽しみながら英語学習!年末年始にのんびり読みたい、多彩なジャンルのおすすめ洋書20冊を紹介します。

年末年始にいつもよりはゆっくりできる時間がある方におすすめの洋書を紹介します。普段はTOEICや仕事や受験で英語に触れている方も、休暇中は英語の豊かな世界へ出掛けましょう!また、オーディオブックを聞いたり、声に出して読んだりして、「音」を楽しむのもいいものです。

※ 紹介している本はKindle版の商品ページで「なか見!検索」できることが多いので、お試しください。

目次

『Tales From Outer Suburbia(遠い町から来た話)』ショーン・タン

感性が潤う大人のための絵本

オーストラリアの作家による絵本。世間にもまれてすれてしまって感性が鈍りかけている大人におすすめです(笑)。絵がとてもかわいくて、物語が切なくて、ほろり&じーんとするシーンの連続。

短い話が幾つか収録されているのですが、その中の「Eric(エリック)」は単独でも本が出ています。この話があまりに良くて、わざわざその単独の原書を買って、自分で日本語訳を付けて人にプレゼントしたくらいです。異国や新しい場所で過ごしたことがある人なら、きっと共感すると思います。

『Lost & Found』ショーン・タン

忘れかけていたものを思い出せるかも

こちらもショーン・タンの本です。「The Red Tree(レッドツリー)」「The Lost Thing(ロスト・シング)」「The Rabbits」の3つのストーリーが収録されています。『Tales From Outer Suburbia』が気に入った方は、こちらもぜひ。

ショーン・タンのウェブサイト では、本の紹介、イラスト、映像作品の予告編の動画などが見られます!

『Everything I Never Told You』セレステ・イング

家族を描いた叙情的なミステリー

「Lydia is dead. But they don't know this yet.」という衝撃的な短文で始まる小説です。謎解きの要素があり、ミステリーとしての質も高いですが、思春期の若者の心の機微や家族の関係を丁寧に描いたヒューマンドラマでもあります。アメリカの日常生活に潜む人種の問題も扱われていますが、どこにいる人にとっても身近に感じる物語になっていると思います。

徐々に明らかになる登場人物たちの秘密が気になってどんどん読み進められます。冒頭の文章を見ると暗い気持ちになる小説なのかなと心配になるかもしれませんが、読み終わる頃には「読んでよかった」ときっと思うことでしょう。親しい人を新たな目で見つめるきっかけになるかもしれません。

『The Emissary(献灯使)』多和田葉子

全米図書賞を受賞した、日独の言葉で書く作家の小説

英語版が2018年の「全米図書賞」翻訳文学部門に選ばれました。原書は日本語で、「鎖国」した近未来の日本を舞台に、丈夫な高齢者と虚弱な子どもを描くいわゆる「ディストピア」小説です。

著者の多和田葉子さんはドイツ在住で、日本語とドイツ語で小説や詩を書き、これまでも芥川賞など日本とドイツの両方で文学賞の受賞歴があります。朗読会も積極的に行い、日本語のものを何度か聞きに行ったことがあるのですが、日本語を外から見て音と意味を楽しむ感覚が鋭くて、聞いていてとても面白いです。自分の中の「日本語」が揺さぶられるように感じます。

この著者の本では『アメリカ―非道の大陸』 が好きです。よろしければ日本語の読書にどうぞ!

『Interpreter of Maladies(停電の夜に)』ジュンパ・ラヒリ

作文のお手本にしたい英語で繊細に描かれた短編集

洋書の初心者にもおすすめの短編小説集です。本書は著者のデビュー作で、ピュリツァー賞を受賞。

淡々とした英文でも読者を引き込む物語を紡げるのだということに改めて気付かせてくれる本です。題名の『Interpreter of Maladies』という英語は、簡単な単語でも組み合わせ次第で面白くなる好例でしょう。電車で移動中や家事の合間などの隙間時間に少しずつ読むのもいいと思います。

『In Other Words(べつの言葉で)』ジュンパ・ラヒリ

インド系アメリカ作家がイタリア語で書いたエッセイ

『Interpreter of Maladies』の著者がイタリア語で書いたエッセイなのですが、左ページにイタリア語の文章、右ページにそれを翻訳者が英訳した英語の文章が載っているバイリンガルの本です。どちらかの言語しか読めない場合は半分しか読みまないので、速く読み進められているように錯覚できるかもしれません(笑)。

ベンガル語を話す両親のもと、アメリカで育って英語で創作する著者にとって、イタリア語は大人になってから意識的に学び始めた言語です。一からイタリア語を学び、ついには家族と一緒にイタリアに移り住んで、イタリア語に浸ろうとします。

英語と比べれば流ちょうではないイタリア語で日記を付けるだけではなく、物語を書くことを試み、その短い2編も本書に収録されています。文学に対する考察も見られますが、外国語への気持ちや言語獲得の難しさ、異文化と出会ったときの戸惑いや喜びも素直に執筆しています。著者が試行錯誤してたどり着いたイタリア語学習法などは、日本の英語学習者にも参考になると思います。

『Transformatrix』ペイシェンス・アグバビ

冬の長い夜には詩も読みたい

普段は詩を読む機会はあまりないのですが、たまに無性に読みたくなります。読むときは、声に出して音も味わいたいです。自分が興味を持てる、入手しやすい本なら何でもいいと思いますが、本書は海外に行ったときにたまたま買ったもの。言葉遊びのようになっていて、音のリズムが心地よかったり胸がざわざわしたりします。言葉の意味が分からなくても、音読すると楽しいです。本の題名も、造語だと思いますが魅力的で、書店で思わず手に取ってしまいました。

『The Glass Menagerie(ガラスの動物園)』テネシー・ウィリアムズ

名作戯曲でひとり芝居ごっこ?!

詩を紹介したので、戯曲も1冊。戯曲もやはり自分が読みやすそうで面白いと思えるものを選ぶのが一番ですが、本書は日本の大学の英文学の授業で読むこともある作品だと思います。長くはなく、登場人物が少なく、日常の場面で構成されていて、映画化や舞台化も多くされているので、初めて挑戦する戯曲にいいかもしれません。映画は古いところでは、ジョン・マルコビッチが出演している1980年代のものがありますね。

戯曲、脚本は声に出して読むために書かれたものなので、音読するのがおすすめです。オーディオブックや映画の音声を聞いて参考にするのもいいでしょう。各登場人物を演じ分けてせりふを言えたら面白いだろうなあと思います。なかなかそうはできませんが、学生時代は家に誰もいないときに日本語や英語の戯曲を音読して暇つぶしをすることがありました。これはお金のかからない娯楽になりますよ(笑)。

『I Am A Pencil(エンピツは魔法の杖)』サム・スウォープ

スランプの作家が子どもたちに創作の授業をした実話

ニューヨークの小学校で、多様な人種や文化をバックグラウンドに持つ子どもたちに、作家である著者が小説や詩を書く授業を継続的に行ったときのことを書いた本です。子どもたちの成長だけでなく、著者自身の成長も描かれています。臨場感あふれる授業の描写に、子どもたちが実際に書いた作品も数多く挿入されていて、普段ノンフィクションはあまり読まない人も、小説のように楽しめると思います。

英語が得意でない子どもたちもいますが、簡単な言葉であっても表現する喜びに目覚めていくさまが読みどころです。同時に、家庭などのつらい状況やその状況に直面した自分の持って行き場のない気持ちを書く子どももいますし、創作したからといって現実にある問題が解決するわけではありません。それでも、表現してそれを人と共有することには意味があるのではないかと考えさせられます。

言葉や創作の力を信じている人や信じたい人、子ども好きの人、教育に携わる人などに特におすすめの本です。日本語版は入手しづらいかもしれませんが、原書も比較的平易な英語で読みやすいです。

『Travels in the Scriptorium(写字室の旅)』ポール・オースター

謎だらけだが引き付けられる小説

ポール・オースターの作品はたくさんあり、全て読んではいませんが、読んだ中では「The New York Trilogy(ニューヨーク三部作)」(※)と並んで印象深い作品です。ただ、この『Travels in the Scriptorium』は、著者の他の本をよく知っていないと本当には楽しめないそうで、そんなことには全く何も気付かずに読んだ私には、本当はおすすめする資格はないのかもしれません!

それでも、何も予備知識なく読んでも面白い本なのではないかと思います。1ページ目には、「テーブルにはTABLE、ランプにはLAMP、壁にはWALLと書かれたテープが貼ってある」ということが書かれています(実はオースターの別の本をたまたま読んでいて、これは元ネタが分かりました!たぶん)。少なくとも、この1節を「面白い!」と思った方には、読んでみることをおすすめします(笑)。年末年始に家にこもってこの本を読むと、読みながらかすかな恐怖を感じるかもしれませんが、それもぜひ楽しんでください。

※ ニューヨークを舞台としたポール・オースターの3つの作品、『ガラスの街』『幽霊たち』『鍵のかかった部屋』を指す

『Nocturnes ― Five Stories of Music and Nightfall(夜想曲集:音楽と夕暮れをめぐる五つの物語)』カズオ・イシグロ

ノーベル文学賞作家による音楽がテーマの短編集

ブッカー賞とノーベル文学賞の受賞作家で、どの作品も名作と言っていい、ご存じカズオ・イシグロ。長編小説が多い中、あえて短編集はいかがでしょうか。本の題名の通りに、「音楽」がテーマになっています。音楽を文学でどう表現するか、また美術を文学でどう表現するか、といったことはとても興味深いです。

『The Catcher in the Rye(ライ麦畑でつかまえて/キャッチャー・イン・ザ・ライ)』J・D・サリンジャー

生誕104年を迎えるアメリカ作家の青春小説

1月1日が誕生日というサリンジャーは、2023年に生誕104年を迎えます。2019年に100周年を迎えた際には、『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』という伝記映画が日本で公開されました(製作はアメリカで2017年に公開)。現在は一部の配信サービスで見ることができます。

『The Catcher in the Rye』は、日本語訳で読んだ後に原書で読もうとしたのですが、日本語訳(かなり古い時代の訳だったと思います)の印象が強過ぎて、読み進めることができませんでした。サリンジャーの作品はこの小説と『ハプワース16、一九二四』以外はたぶん全て原書で読んでいるので、この小説も改めて英語で読んでみようかと考え中です。大人になった今読むと、十代のころのヒリヒリした感覚(?)がよみがえってちょっと疲れてしまうかもしれませんが、試してみたい気持ちもあります。

『Seymour ― an Introduction(シーモア―序章―)』J・D・サリンジャー

読んだら気になる存在になるグラース家の物語

サリンジャーが複数の作品で描いた「the Glass family(グラース家)」の物語の一つ。この家族の物語は発表された順番で読むのがいいと思います。本作は『Raise High the Roof Beam, Carpenters(大工よ、屋根の梁を高く上げよ)』と一緒に1冊の本として1963年に出版されました。グラース家の話が収録されている作品には他に『Nine Stories(ナイン・ストーリーズ)』(1953年)、『Franny and Zooey(フラニーとズーイ)』(1961年)、『Hapworth 16, 1924(ハプワース16、1924年)』(1965年)があります。

シーモアはグラース家の長男で、明るいとは言えない人生を送り、家族に影響を与え続けます。この作品は万人好みとは言えないと思いますので、サリンジャーに興味がある方に主におすすめします!

『Not the End of the World(世界が終わるわけではなく)』ケイト・アトキンソン

日常世界から異空間へ飛んでいくような短編集

こちらもちょっと不思議な雰囲気の本で、短編集です。日本語版は現在、Kindle版が入手しやすいようです。起承転結がはっきりしてるタイプの話ではありませんが、日常から少し外れてしまった不思議な世界に浸かりたい方は読んでみてください。

英語はとってもシンプルです。こういうシンプルな文章で奇妙な世界を構築できるって貴重なことだなあと思います。例えば、ショッピングに来て何を買うか話している2人の会話がどこか風変わりな方向に進んでいくように、表面的には一見普通に思える場所から気付くと異次元の世界に来てしまっているような感覚が味わえます。読後は、普段の日常会話や日常風景がいつもとは違ったふうに聞こえたり見えたりするかもしれません。

『Lanark: A Life in Four Books(ラナーク―四巻からなる伝記)』アラスター・グレイ

知られざるイギリスの傑作長編小説

どっぷり小説の世界に浸りたい人に強くおすすめします。著者のアラスター・グレイはスコットランド作家で、現地ではとてもよく知られています。画家でもあり、本書の絵も自身で手掛けています。

構成はちょっとひねりがありますが、英語は素直な文体で、内容も難解ではありません。物語の中に入り込んで楽しめる、そういう意味では古典的な要素のある小説ではないでしょうか。言葉だけでこんなに広く豊かな世界を構築することが可能なのか!と改めて思わせてくれる小説です。

こんな傑作が翻訳大国の日本で出版されていないなんて信じられない!もったいない!と思い、無謀にも冒頭の数ページを訳し始めたころに書店で日本語版を見つけ、この本を翻訳出版してくれるとはなんとありがたいことか!と感動した覚えがあります(笑)。まずは日本語訳から読むのもいいと思いますので、ご興味ある方はぜひ。

『Cicada(セミ)』ショーン・タン

著者が自身の父親の姿を重ねた作品

働く大人の心に響く絵本です。17年間、背広を着てデータ入力の仕事をしてきたセミが、勤務先の会社の人間に言い渡されたこととは?主人公のセミによる語りは、文法的には「間違った」英語です。その簡潔さが、セミの人生と運命を際立たせています。淡々と事実を積み重ねるように紡がれる文章から、あなたはどんな感情を読み取りますか?

著者は、このセミには「自身の父親の姿が重なる」と語っています。ショーン・タンの父親は、20代でマレーシアからオーストラリアに移住し、建築家として懸命に働きましたが、英語は苦手だったそうです。

粘土などを使ってストーリーの場面を表す模型を作り、それを撮影した写真を基に描いたりするというイラストも魅力的です。かわいくもありシュールでもある絵柄が、思いがけないラストへと導いてくれます。「つたない」英語がどう翻訳されているのか、岸本佐知子さんによる日本語版と原書を読み比べて味わうのもおすすめです。

『Klara and the Sun(クララとお日さま)』カズオ・イシグロ

人工親友ロボット「クララ」の視点から人間世界を描く

AIならぬAF(=Artificial Friend)と呼ばれる人型のロボットが子どもの友人となる未来が舞台の小説です。語り手はクララという名の少女の姿をしたAFで、クララがジョジーという少女の友人としての務めを果たす様子が描かれます。

現代社会の問題をテーマとした作品ですが、特に引きつけられるのは、ロボットの視点から見た人間の描写です。クララはAFの中でも好奇心が強く観察力に優れていて、人間の行動や感情をつぶさに凝視して感じ取り、その情報を基に考え、言葉で表現していきます。カズオ・イシグロの小説は主人公の一人称による語りが特徴的ですが、本書の前に書かれた作品でも、その文章は一見感情を排したように思えることがありました。その特性が、本書では存分に発揮されているように感じます。

この著者の他の小説と同様に、本書も読みやすい英語で書かれていますが、設定が現実の世界とは異なるため、戸惑いを覚える記述もあるかもしれません。それでも、表面上は穏やかな口調の背後に潜む不穏さと、人間的な要素を身に付けていく人間でないクララの「成長」と行動力に引き付けられて、読み進められるでしょう。

多くの人と会ったり、反対に孤独を感じたりしがちな年末年始に、本を通して、人間やロボットの関係や感情について思いを巡らせてみませんか?

『Where Reasons End(理由のない場所)』イーユン・リー

他界した息子への思いや空想の会話でつづられる物語

16歳の息子を自死で失った母親が、今ここにはいないはずの息子と、自分の中で会話を繰り広げる物語です。著者の実体験が基になっています。

自死の原因を探るといったミステリー仕立てになっているわけではなく、母親が生前の息子との思い出や彼の性格、彼との関係を丁寧に思い返す内容です。語り方は穏やかですが、懐かしさ、いとおしさ、苦悩、後悔、悲しみなどが入り混じった心情が迫ってきます。

会えなくなった人、二度と対話できない人への気持ちをどうするのか、永遠の別離をした後の人生をどう生きるのか、という重いテーマを、フィクションとして親子間の軽口を交えた会話で表現する著者の力量に驚かされます。悲惨という言葉では到底表しきれない自身の体験をも小説として描く作家の性(さが)のようなものを感じると同時に、その執筆行為そのものが、著者が前へ進むために必要な過程だったのだろうかと想像しました。このような明確な形ではないにせよ、誰もが何らかの方法で死者と話し、つながろうとしているとも言えるのかもしれません。

著者は中国出身で大人になってからアメリカに移住し、英語で創作を始めて作家になった人です。そのことを反映して、小説の中には、アメリカで育った息子と、英語を第2言語として習得した母親による、英語談議も繰り広げられます。

身近な人の死への対し方を、あり得たかもしれない想像上の会話で表現した稀有なこの小説を、ぜひ原書で味わってみてほしいと思います。

『Dog(いぬ)』ショーン・タン

犬と人のつながりを美しい絵と共に表現する一冊

『Tales from the Inner City(内なる町から来た話)』に収録されている1編の物語を1冊の絵本にした作品です。 人間と犬の結び付きを描いています。人間と犬が一緒に過ごすようになった歴史を踏まえつつ、無数に存在してきたであろう、人と犬の個々のエピソードを想像させる話になっています。見開きで表現されている、さまざまな時代や場所や状況の人と犬のイラストが、読者に自由な発想を促します。

犬を飼ったことがなくても、犬が苦手でも、自分と誰か(または何か)の関係を本書のストーリーに投影して、感じ入るところがありそうです。この絵本を読んで、あなたはどんな犬や他の動物や人を思い浮かべるでしょうか?年末年始に、大切な存在に改めて思いをはせるきっかけになるかもしれません。巻末の著者によるあとがきにもぜひ注目を。渋谷の忠犬ハチ公の話も出てきます。

『Frederick(フレデリック―ちょっとかわったのねずみのはなし)』レオ・レオニ

人生と心にとって大切なことを伝えてくれる大定番

日本の小学校で使われる国語の教科書に掲載されている『スイミー』などで知られる作家の本です。

冬が訪れるのを前にして、野ねずみたちは食料を蓄えています。その中でフレデリックだけは、食べ物に目をくれず、他の「何か」に没頭しています。その様子を快く思わない野ねずみたちでしたが、いざ冬になると、フレデリックが集めていた「何か」がみんなの注目を集めます。いったい、それは何だったのでしょうか?

ねずみたちの姿を通して、私たちが生きていくために必要なものは何かを考えさせてくれる話です。

切り絵のイラストがかわいらしく、詩人の谷川俊太郎さんの翻訳による日本語版もおすすめします。寒い冬、心が温まるプレゼントにも最適です。

 Irene
文:Irene

皆さまに、その時々の気分に合ったお気に入りの1冊が見つかりますように。

※ 2018年12月29日公開、2022年12月29日更新

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