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EJを手にしてから1週間で実践する「EJ1週間チャレンジ」をご紹介します!【EJ特派員】

EJを手にしてから1週間で実践する「EJ1週間チャレンジ」をご紹介します!【EJ特派員】

アルクの英語学習誌『ENGLISH JOURNAL(EJ)』の読者が、EJを使った感想や自らの英語力を生かした取材など、編集部とは違った独自の視点で「おもしろ&お役立ち」英語情報をレポートする「EJ特派員」の活動。今月はEJ特派員のKAZUさんが、EJを手にしてから1週間で行う勉強法をご紹介します。

「EJ1週間チャレンジ」

こんにちは、「EJ特派員」のKAZUです。

先々月は、普段ボクが実践しているEJを使った学習方法をシェアしようと思い「EJを100%活用できないあなたに、特派員がおすすめするEJ活用法」という記事を書きました。

ej.alc.co.jp

今月は、ボクがEJの最新号を手にしてから最初の1週間でどのように学習を進めたかを、少し具体的に記録したのでご紹介したいと思います。名付けて、「EJ1週間チャレンジ!」です!

Day1 コンテンツをざっくりチェック

書店や定期購読でEJを手にした瞬間は、ワクワクしますよね!ボクがEJを手にしてまずやることは、表紙や目次をチェックしてコンテンツをざっと確認し、興味あるところや最初に取り組みたいところを探し、ざっくりと音源を確認します。

EJ12月号はイギリス特集ということで、個人的に最も興味が引かれたのは特集「世界を創ったイギリス文化論」だったので、これをリスニングすることから始めました。デザイナーのウィリアム・モリスの名前は知っていましたが、画家のウィリアム・ホガースについては初めて知ったので興味深かったです。ほかにヴィヴィアン・ウエストウッドやコナン・ドイル、ウィリアム・シェイクスピア、ビートルズのことなどが扱われています。

「イギリス人にしか通じない英語スラング40」は、試しに自分がどれくらい知っているかチェックしてみました。結果は・・・20個!Crikey!まだまだイギリス度が足りないようです(笑)

Day2 特集のスクリプトをチェックしてから音源を聞く

2日目は、前日に聞いたコンテンツのスクリプトをチェックします。聞き取れていなかったところを中心に音源を聞いて確認します。あとは気になる表現、覚えたい表現にマーカーを入れてチェック。 イギリス人ナレーターのナレーションに合わせて音読をして、イギリス英語の特徴と確認した内容を体に染み込ませていきます。

Day3 インタビュー1からQuick Chatまでをリスニング

3日目から学習コーナーのリスニングを始めます。毎日30分、多いときには1時間をEJの学習時間に当てています。学習コーナーの中で興味があるものから取り組んだり、難易度がやさしいTea Time TalkやQuick Chatからリスニングしたりするという方法もありますが、ボクは余程のことがない限りはインタビュー1から聞くようにしています。

初めてのリスニングで大事にしていることは、とにかく音に集中することです。当たり前のことですが、今の自分の力でどれくらい聞き取れてどれくらい理解できるかを確認します。

とはいえ、映画や音楽のインタビューでは過去の作品や監督の名前などが出てきたり、専門的な内容が出てきたりすると、何について話しているか見当がつかないこともあるので、それぞれのコーナーにある「聞く前に」というページの解説を最初に読むようにしています。 3日目の時点では、聞き終わった後にスクリプトを読むことはしません。

Day4 再び、インタビュー1からQuick Chatまでをリスニング

2回目を聞いてからどれくらい聞き取れるか、どこの部分が聞き取れないかをチェックします。Tea Time TalkとQuick Chatはほぼ聞き取れるので、この時点で英文スクリプトを確認します。ここで意味がわからなかった語彙と、覚えておきたい表現をマーカーでチェックします。 コーナーの終わりにあるディクテーションやシャドーイングなどの問題にも取り組みます。

Day5 インタビュー1、2を清聴する

5日目もインタビュー1からリスニングをしますが、通して聞くのではなく清聴をします。ここでいう清聴というのは、聞き取れないトラックを繰り返し聞くようにすることです。 ボクは普段、「ALCO」という専用のアプリを使っているので、清聴するときは少し速度を落として聞いています。

インタビュアーの質問がよくわからない場合は、そのままインタビューを聞き続けても理解することが難しいので、その場合はインタビュアーの質問の部分のみスクリプトをチェックします。わからない単語が多くて引っ掛かる場合は各ページ下の語注欄を見ます。

そして、前日にスクリプトチェックまで済ませたTea Time TalkとQuick Chatは音読をします。音読をすることによって初めて英文が自分の血や肉となる感じがするので、音読をしないと学習した気にならないんですよね。

Day6 清聴とシャドーイング

学習コーナーを聞き始めて4日目、まだまだスクリプトを見るのは早い!(ここで見たら負けのような気がする笑)と思い、インタビュー1、2について引き続き5日目と同じように清聴をします。

Tea Time TalkとQuick Chatのコーナーは前日に音読をしているので、聞こえてきた音声をそのまま声に出すシャドーイングを行います。外出先や電車の中など、声を出せないところでは声に出さないシャドーイング(頭の中で音声を繰り返すこと)をします。

Day7 インタビュー1、2のスクリプトをチェック!

インタビュー1と2は内容にもよりますが、3〜7日ほどリスニングをしてからスクリプトをチェックします。だいたいを理解できたタイミングでということもありますが、まだまだ聞き取るのが難しいということの方が実感としては多いです。

インタビューは分量が多いので、何日かに分けてスクリプトを確認しながら音声を聞き、聞き取れなかったところなどを確認します。全体を確認したらスクリプトを見ないで音声を聞き、理解できているかをチェックします。

8日目以降は、インタビュー1、2の気になる表現、覚えたい表現にマーカーを引いてチェックし、各コーナーの「聞いた後に」にある問題を解いて、音読をしてからシャドーイング、という流れで継続的に学習しています。

新年に向けて

ボク自身、EJを使った英語学習を重ねていくにつれて学習のかたちが整い、習慣にすることができました。生の音声にもだいぶ慣れてきた実感があります。

次号は2021年1月号です。来たる新年に向けて、自分にとって今後どんなふうに英語力を伸ばしていきたいかを考えて実践し、学習方法やEJで学んだことなどを今後も皆さんにシェアしていけたらうれしいです。

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KAZU

KAZU約9カ月のイギリス語学留学を経て2007年4月から英語を使う仕事に就き現在に至る。仕事の幅を広げるため試行錯誤しながら英語学習中。やりたいことが多過ぎるのが悩みであるが、イギリス愛を貫き突き進んでいこうと決心した令和のはじまり。
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