大学受験電子参考書がサブスクリプションサービス「ポルト」で利用し放題!

大学進学を目指す高校3年生の3人に1人以上が利用する学習管理アプリ「Studyplus」を提供するスタディプラス株式会社が、大学受験生向け電子参考書のサブスクリプションサービス「ポルト」を提供開始しました。

日本初、電子参考書サブスクサービス

政府の調査では高校生の97.5パーセントがスマートフォンを保有しているそうです。また、スマートフォンをSNSやゲーム、友達との連絡手段といった「遊び」のためだけでなく、アプリや動画を利用し「勉強」に使われるようになり、いつでもどこでも安価に手軽に勉強する「スマ勉」という言葉も生まれています。

このような世の中の流れを受け、個人利用におけるデジタル教材の需要、スマートフォンを使った勉強のさらなるスマート化を主眼におき、日本初となる大学受験生向け電子参考書のサブスクアプリ「ポルト」を開発するに至ったとのこと。

12の出版社がサービス開始から参加

電子参考書のサブスクアプリ「ポルト」では、大学受験の主要科目である5教科17科目の参考書が利用でき、サービスリリース時に出版社12社による参考書30冊を提供しています。

また、参考書ごとに進捗率や正答率が分かる学習データの 把握 も可能で、ユーザーの反復学習を容易にするとのことです。

収録参考書一覧、順次追加予定

左:利用イメージ 英語長文・右:結果記録

「ポルト」の主要機能

参考書の利用 :参考書一覧から、利用したいコンテンツを選択して「本棚」に追加します。従来の電子書籍と異なり、参考書の科目や内容ごとに、スマートフォンでの学習に最適化されたデザインとなっています。また、問題ごとに解答・解説が閲覧でき、正誤を登録することができるため、効率的な反復学習ができます。

英単語・英文の読み上げ :提供する英語科目の参考書の多くは、ネイティブな発音による読み上げ機能があります。

学習データ :参考書ごとに学習進捗率、正誤状況の 把握 が可能。また問題ごとのブックマーク機能によって、反復学習が容易にできます。

左から:「ポルト」トップ画面、英語長文教材、解答画面、学習データ画面

アルクの「新ユメタン」コンテンツも利用可能

「ポルト」リリースに合わせて、アルクの英単語学習書「ユメタン」シリーズの2冊も利用可能です。

『夢をかなえる英単語 新ユメタン1 大学合格必須レベル』
『夢をかなえる英単語 新ユメタン2 難関大学合格必須レベル』

「ポルト」サービス概要

提供開始日

2019年9月17日(火)

対応OS

iOS、Android

App Storehttps://apps.apple.com/jp/app/id1477467323
Google Play Storehttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.studyplus.porto
サービスサイト: https://porto-book.jp/

利用料金(税抜)

980円/月

提携出版社(五十音順)

株式会社アルク、株式会社旺文社、株式会社学研プラス、株式会社KADOKAWA、株式会社講談社、株式会社新興出版社啓林館、株式会社スタディカンパニー、株式会社世界思想社教学社、株式会社Z会ソリューションズ、株式会社第一学習社、東京書籍株式会社、株式会社山川出版社

【1000時間ヒアリングマラソン】 ネイティブの生音声を聞き取る実践トレーニング!

大人気通信講座が、アプリで復活!

1982年に通信講座が開講されて以来、約120万人が利用したヒアリングマラソン。
「外国人と自由に話せるようになりたい」「仕事で困ることなく英語を使いたい」「資格を取って留学したい」など、これまで受講生のさまざまな夢を支えてきました。

アプリ版「1000時間ヒアリングマラソン」は、アウトプット練習や学習時間の計測などの機能を盛り込み、よりパワーアップして復活しました。

「本物の英語力」を目指す人に贈る、最強のリスニング練習

・学校では習わない生きた英語

実際にネイティブスピーカーと話すときや海外映画を見るとき、教科書の英語と「生の英語」のギャップに驚いた経験はありませんか? 1000時間ヒアリングマラソンには、オリジナルドラマやラジオ番組、各国の英語話者のリアルな会話など、学校では触れる機会の少ない本場の英語を届けるコーナーが多数用意されています。

・こだわりの学習トレーニング

音声を聞いてすぐにスクリプトを確認する、一般的なリスニング教材とは異なり、英文や日本語訳をあえて後半で確認する構成にすることで、英語を文字ではなく音から理解できるようにしています。英文の書き取りやシャドーイングなど、各トレーニングを一つずつこなすことで、最初は聞き取りが難しかった英文も深く理解できるようになります。

・あらゆる角度から耳を鍛える豊富なコンテンツ

なぜ英語が聞き取れないのか? には理由があります。全15種類のシリーズは、文法や音の規則、ニュース英語など、それぞれ異なるテーマでリスニング力強化にアプローチしており、自分の弱点を知るきっかけになります。月に一度、TOEIC 形式のリスニング問題を解いたり、書き取りのコンテストに参加したりすることもできるため、成長を定期的に確認することも可能です。

1000時間ヒアリングマラソンは、現在7日間の無料トライアルを実施中です。さあ、あなたも一緒にランナーになりませんか?

SERIES連載

2025 06
NEW BOOK
おすすめ新刊
仕事で伝えることになったら読む本
詳しく見る

3分でTOEICスコアを診断しませんか?

Part別の実力も精度95%で分析します