皆さま、こんにちは!アルク広報チームの河合です。アルクの新刊やサービス、イベントや 取り組み などの情報をお届けする「アルク広報ニュース」。今回は、この春からアルクが提供を開始したラジオ番組にスポットを当てました。
今月のスポットライト
4月6日(土)朝7時から、TOKYO FMで「 英語のアルク presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY 」が始まりました。プロゴルファーの丸山茂樹さんが、第一線で活躍されるゲストをお迎えし、トークを繰り広げる番組です。
成功へのヒントやそこに至るまでのプロセス、心持ちなどゲストが大切にしていることを通して、土曜の朝から早起きをしてアクティブに過ごそうと考えるリスナーのタメになる内容を放送していきます。
番組では、週末を学びの時間にしたいというリスナーのためのコーナーもご用意。ワンポイント英語レッスンコーナー「MOVING WORDS」では、「褒める言葉 褒める力」をテーマに、英語でのコミュニケーションに役立つワードやフレーズなどを紹介します。
また、世界中の人たちと言葉を交わせる楽しさを感じられるCMもお届けしています。
4月13日(土)の放送からは毎月、ゲストを迎えます。4月は歌舞伎俳優の六代目中村勘九郎さんです。日本の近代スポーツ界の草創期を題材にした大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」に主演している中村さんと、丸山茂樹さんが語り合います。
アルクは50年間にわたって、コミュニケーションのための語学教育事業を 展開 してきました。本番組を通して、リスナーの皆さまが、プロフェッショナルに、さまざまな方面で活躍される方から言葉の力を受け取り、また英語でのコミュニケーションの楽しさを感じていただけることを願っています。
MOVING SATURDAYとは?
タイトルにある“MOVING SATURDAY”とは、ゴルフ界で使われる言葉です。ゴルフのトーナメントは通常4日間。木曜、金曜と予選ラウンドを行い、土曜日はいよいよ決勝ラウンドに入ります。予選が終わったことで、選手は思い切ったプレイスタイルになり、スコアや順位が大きく動くことから、土曜日は「動く土曜日=ムービング・サタデー」と呼ばれています。本番組でのさまざまなドラマチックな出会いに期待を込めたタイトルです。
英語のアルク presents 丸山茂樹のMOVING SATURDAY
放送日時:毎週土曜7:00~7:25
放送局:TOKYO FM
出演者:丸山茂樹
番組HP : https://www.tfm.co.jp/moving/
提供:株式会社アルク
新刊案内
1.『ENGLISH JOURNAL』2019年5月号(4月5日発売)
「英語を使って働く」と聞いて、どんな仕事を思い浮かべますか? 翻訳や通訳はその代表例かもしれませんが、実はあまり知られていない職業もあるのです。今月の特集は、さまざまな形で英語と関わる仕事をする方に徹底取材。いろいろな「英語のおしごと」をご紹介します。
インタビューは、映画『君の名前で僕を呼んで』(2017)でアカデミー主演男優賞にノミネートされたティモシー・シャラメ。彼の美しくも繊細な演技は、ハリウッドの「新たな男性像」を想起させ、 今後の 活躍が大いに期待されます。最新作『ビューティフル・ボーイ』について語ってもらいました。
また、2014年に香港で行われたデモ「雨傘運動」の中心グループのスポークスパーソンとして活躍した、アグネス・チョウさんのインタビューも収録。昨年12月に来日した彼女に、雨傘運動とは何だったのか?香港に民主主義はないのか?そして香港の未来について聞きました。
- 出版社: アルク
- 発売日: 2019/04/05
- メディア: 雑誌
2.『VOAニュースフラッシュ2019年度版』(3月18日発売)
「VOA(Voice of America=アメリカの国営放送)」で放送されたニュース40本を収録した、「脱・中級」のリスニング力を身に付けたい方におすすめの1冊。
学習者向けに「整えられた」教材とは違い、語彙やスピードに手加減は一切なし。言い直しや言いよどみも含む「自然な英語」が素材です。全てのニュースに英文・日本語訳・語注が付いているので、聞き取れなかった箇所の確認ができ、語彙や背景知識を参考にしながらニュースの内容をしっかり理解することができます。
時事用語や日常頻出語はもちろん、gender- neutral (ジェンダーニュートラル)、gaming disorder (ゲーム依存症)といった、今話題の語彙も覚えられます。
- 出版社: アルク
- 発売日: 2019/03/18
- メディア: 単行本
3.『やりなおし英語習慣化ドリル』(3月15日発売)
語学には継続する力、学ぶことを習慣化することが大切です。一見シンプルでやさしそうなミッションですが、実践の難しさを痛感されている方も多いことでしょう。
本書は、好評既刊『英語力はメンタルで決まる』で著者が提唱する、「英語学習の習慣化」を目標として生まれました。
2週間、毎日、中学基礎レベルのやさしい英語ドリルを解くうちに学習習慣が定着していきます。「英語学習の習慣化」のためのツールとして、ぜひご利用ください。
- 作者: 西田大
- 出版社: アルク
- 発売日: 2019/03/15
- メディア: 単行本
4.『「教えない授業」の始め方』(3月12日発売)
「変化する時代に、リアルな社会でハッピーに生きていく自律型学習者を育てたい」と願うすべての教師のための書。
著者の山本崇雄先生が実践する「教えない授業」で示される授業モデルの 具体的な 方法を知り、自分で考え、自らが主体者として生きる力を付けた生徒を育成するヒントにしてください。詳細な実践例があるので、明日からの授業に応用することができます。
- 作者: 山本崇雄
- 出版社: アルク
- 発売日: 2019/03/12
- メディア: 単行本
5.『書く英語』(3月8日発売)
日本語のロジックで書いた文をそのまま英訳するだけでは、グローバルなビジネス環境で目的を達成することはできません。
本書では、相手との力関係をしっかり 把握 した上で、最適な英文を短時間に手際よく書くトレーニングを行います。18のユニットで「知識」と「実戦経験」を獲得。また、そのまま使える計276の英文表現をCD-ROMに収録しています。
- 作者: 横川綾子、大六野耕作、吉田研作、和泉伸一
- 出版社: アルク
- 発売日: 2019/03/08
- メディア: 単行本
ニュース
1. 『ENGLISH JOURNAL』の「Amazon Alexa」スキルが登場しました
Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Alexa(アレクサ)」で、『ENGLISH JOURNAL』のインタビュー音声 *1 や人気コーナー「Mystery Speakers」の音声コンテンツを視聴できます。
また、15万人もが登録するPodcast番組「勝手にENGLISH JOURNAL!」も聞けるようになりました。
「Mystery Speakers」は、ある「モノ」が擬人化して自己紹介する音声を聞き、「何」が話しているかを当てるクイズです(毎週月曜 更新 )。
「勝手にENGLISH JOURNAL!」は、本誌をもとに世界のエンタメやニュースについて「勝手に」話す英×日のトーク番組。最新版はもちろん、過去の配信分も聞くことができます。日々の生活に英語を耳にする機会を増やしてください!。
▼お申込み・詳細はこちら▼
https://amzn.to/2U2pj4w
3. 「1000時間ヒアリングマラソン」のアプリが、au「スマートパス」「スマートパスプレミアム」で利用できます
開講から37年、シリーズ延べ120万人が受講したロングセラー通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」のアプリが、ソフトバンク「App pass 」に続いて、au月額制サービス「スマートパス」「スマートパスプレミアム」でも利用いただけるようになりました。
「これで聞ける!英語の音」「気になる話題でトーク!」「ニュースの斬り方」の3コーナーを毎月 更新 。さらに人気の書籍『英語で泣ける ちょっといい話』も収録しています。
auで「スマートパス」「スマートパスプレミアム」をご 契約 の方は、毎月新しい内容を追加料金なしで学習できます。ヒアリング時間も自動記録できる本アプリを、ぜひ学習にお役立てください!
▼関連ページはこちら▼
https://pass.auone.jp/app/detail?app_id=2254410000062
3. 伝わる英語を話すためのテクニックを学ぶ!「ALC Learners' Club」開催
バイリンガル朗読家で、元NHK WORLDアナウンサーの青谷優子さんをゲストにお招きし、「伝わる英語を話すための10のテクニック」を伝授いただきます。
青谷さんによる英語朗読のデモンストレーションはもちろん、参加者の皆さんが挑戦する時間もありますので、ぜひさまざまなことを吸収する機会にしてください!
- ESAC英語学習アドバイザーとの個別相談
- アルク編集部員とのQA&雑談タイム
日時:5/12(日)11:00~16:00
会場:秋葉原UDX(東京都千代田区)
▼お申込み・詳細はこちら▼
https://www.alc.co.jp/seminar/detail/190512.html
4. アルク創立50周年特設サイトを開設
おかげさまで、アルクは4月8日に、創立50周年を迎えました。1969年の創立以来、長きにわたり事業を続けることができましたのは、お客さまをはじめとする多くの方々のご愛顧、ご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
このたび、50周年記念事業や、50年を振り返るメッセ―ジをお伝えする創立50周年特設サイトを公開しました。記念イベントのご報告や、50年を迎えた今ならではのコンテンツを随時 更新 する予定です。
▼アルク創立50周年特設サイト▼
https://www.alc.co.jp/company/50th/
それではまた、来月にお会いしましょう!
文:アルク 広報チーム
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