「こんな講義が受けたかった!」との声が続々。発売から8カ月あまりでたちまち6刷を突破した株式会社学研ホールディングスのグループ会社、株式会社学研プラスが発売した大ヒット語学書『マンガでカンタン!中学英語は7日間でやり直せる。』をご紹介します。
- 作者: 関谷由香理,澤井康佑
- 出版社: 学研プラス
- 発売日: 2018/07/17
- メディア: 単行本
「英語って、こう覚えればよいのか!」という驚きが満載
ストーリー仕立ての講義なので楽しみながらサクサク読めます。
「英文法ってこう覚えればよかったのか」という驚きの図解が満載。
「英語のイメージ」が理解できるたくさんのイラストによって脱、丸暗記。
ストーリー仕立てのまんが講義だから誰でも楽しく英語が学べる!
生徒役のセキヤさんとユニークなサワイ先生との間で繰り広げられる言葉のやりとりにより、楽しく英語を学ぶことができます。
イラスト図解とイメージを伴った解説で、英文法の本質が分かる!
今までの丸暗記の学習ではなく、イラスト図解やイメージを伴った解説によって英文法の本質がわかるよう構成されています。今までは「なんとなく理解しているつもり」という英文法も、イラストによって頭でイメージしやすくなり、しっかりと理解できるようになるはずです。
日本語と英語を関連づけることで、スムーズに学習できる!
日本語と英語の共通点(あるいは相違点)を意識した解説を積極的に採用しています。日本語と関連付けて覚えることで、より記憶にも残りやすくなっています。
7日間の英語学習時間割
本書は「中学英語」を7日間でやり直せるように全7章で構成。1日の学習量は1章分の約40ページです。堅苦しい説明は、一切ありません。1日40ページのまんがを読む――たったこれだけで、7日後には英語の基礎をおさらいできてしまいます。
そして章のタイトルには「スーパーマン」や「でんでん虫」に「金太郎飴」、それから「家系図」などなど、意外性のあるキーワードが随所に登場します。
本書では、こうしたユニークな切り口で講義が繰り広げられているのも魅力の1つといえます。
「英語の基礎」を学び直すうえで「核」となるテーマ
「名詞」「冠詞」「文型」「前置詞」「助動詞」「be動詞」「受動態」「進行形」「 完了 形」「過去形」「疑問文」など、いずれも英語を使いこなすうえで欠かせない文法項目を扱っています。
「絶対に途中で挫折せず読破できる」という工夫
本書は「忘れてしまった英語を、基礎から、楽しく学び直せる本が欲しい」という、多くの学習者の要望に応えて刊行されたものです。
「最大限に楽しく、英語の学び直しができる本」という基本コンセプトに基づき、絶対に途中で挫折せず読破できるという点にこだわり抜いた工夫が、随所に盛り込まれています。
例えば、登場人物もとても個性あふれるかわいいキャラで構成されていますし、講義の合間には可愛い4コマまんががついていて癒されます。
個性あふれる登場人物とネコ
「先生」「生徒」「編集者」プラス「ネコ」まで、多彩で個性あふれるキャラクターが紙面をにぎわせています
本書のストーリーと同様、著者の澤井康佑先生による7日間の講義を漫画家の関谷由香理さんが実際に受講しているそうです。その白熱の講義の模様を、関谷さんが漫画で再現することでこの本ができているので、最後まで飽きずに読むことができます。7日間のラストを飾るエピローグも大好評です。
かわいいキャラクターのまんがで手軽にしっかりと学べ、英語をもう一度学びなおしたい大人にも英語が苦手なお子さんにもおすすめできる一冊です。
構成:GOTCHA! 編集部
GOTCHA(ガチャ、g?t??)は、I GOT YOUから生まれた英語の日常表現。「わかっ た!」「やったぜ!」という意味です。英語や仕事、勉強など、さまざまなテー マで、あなたの毎日に「わかった!」をお届けします。
SERIES連載
思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう!
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。