アルクが提供する英語学習アプリ「booco」に搭載されている4択問題の学習方法を紹介します。
さまざまなジャンルの英単語・英熟語クイズを搭載!!
あなたは何のために語彙力を付けたいと思っていますか?TOEICのスコアを伸ばすため?
もっと自由に英会話をしたいから?きっと目的はさまざまでしょう。そして、そういったニーズにきめ細かく応えられるのがboocoです。アルクの人気書籍の内容を、TOEIC受験が目的の方にはスコア別に、英検受験が目的の方には級別に、ビジネスや日常会話が目的の方には分野やレベル別に、読んで聞いて学習することができます。またそれだけでなく、アプリ独自のクイズ機能を活用すれば、知識の定着もばっちりです。書籍の多様なラインナップは こちら でご確認ください。
3つの問題形式を自由に行き来できる!
boocoの英単語・英熟語クイズには、3つの出題形式があります。基本設定は、英単語を見て4つの選択肢から正しい意味を選ぶ「英語→日本語」モード。
ほかに、日本語訳を見て4つの選択肢から正しい英単語を選ぶ「日本語→英語」モードと、英語の音声を聞いて4つの選択肢から正しい意味を選ぶ「英語音声→日本語」モードがあります。画面上のボタンでいつでも自由に変更できるので、苦手を克服するために場面場面で切り替えてみてください。
英語初級者には、「英語→日本語」がオススメ。書籍でしっかり学習してから、クイズを解いて定着率を確認しましょう。発信力を付けたい人には、「日本語→英語」がベスト! 日本語を見てパッと英語が口に出るようになれば、会話力もグングン伸びます。
「英語音声→日本語」に設定すれば、リスニング対策にも役立ちます。「目で見れば分かる単語」を「耳で聞くだけで分かる単語」に進化させましょう!
正答率100パーセントを目指して挑戦し続けよう
クイズに挑戦すると、解いた問題の正答率が表示されます。書籍の構成に沿って、シチュエーションごと、品詞ごと、難易度ごとなどにそれぞれ表示されるので、自分の苦手分野の把握が可能。
こうした1つ1つのユニットの正答率だけでなく、書籍全体の正答率・進捗率も確認ができます。復習の際はAIが学習データを分析し、解けなかった問題を優先して再出題するので、1冊を徹底して学習して、正答率100パーセントを目指すのもいいですね。
booco Plusなら分野やレベル別に集中的に学習可能!
サブスクサービスbooco Plusに登録すれば、クイズ機能のある複数の書籍の中から「強化したい分野やレベル」等を選んで、集中的に学習することができます。「TOEICのPart 5に頻出する語彙をマスターしたい」「英検の語彙問題に強くなりたい」「ビジネスで使う語彙を復習したい」等、必要なコンテンツを徹底して反復練習することで、着実に成果を挙げられるでしょう。
また、ホーム画面の「学習分野」から「英単語」を選ぶと、レベル別の問題に挑戦することもできます。自分自身のレベルを知ることもできるので、まずは初級から解いてみましょう。自信がある方は中級からチャレンジ! ここでも正答率100パーセントを目指しましょう。
このレベル別問題は、以下の書籍(一部)からピックアップされています。じっくり学習したい人はこれらの書籍も使ってみてください。
【入門対応書籍】
- 夢をかなえる英単語 新ユメタンJr. 身の回りのことを話そう編
- 改訂版 キクタン【Entry】2000
【初級対応書籍】
- TOEIC(R)L&Rテスト やたらと出る英単語クイックマスター+
- 改訂版 キクタン英検3級
- TOEIC(R)L&Rテスト 英単語出るとこだけ!
【中級対応書籍】
- 改訂版 キクタン英検準2級
- 改訂第2版 キクタン【Basic】4000語レベル
- 夢をかなえる英単語 新ユメタン2 難関大学合格必須レベル
【上級対応書籍】
- 改訂第2版 キクタン【Advanced】
- 改訂第2版 キクタン【Super】12000語レベル
- 究極の英単語プレミアム Vol.2
単語だけじゃない! シャドーイング機能も充実!
EJOでは、boocoで学習できるクイズをほかにも紹介しております!ぜひ、そちらの記事も参考にしてください。
SERIES連載
思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう!
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。