『ENGLISH JOURNAL』の最新号を見ながら勝手に英語と日本語でトークするポッドキャスト番組 「勝手にENGLISH JOURNAL!」 。今回のゲストPeterさんが語ってくれた、植物の神秘的な美しさにおいて重要な「フラクタル」、その性質が逆にグロテスクに感じられる画像をご紹介します。かかってこいや!
そもそも フラクタルって何?"> そもそも フラクタルって何?
自然界の神秘的な美しさにおいて重要なフラクタル。フラクタルは、美しいゆえにキモいのか、それともキモいゆえに美しいのか。あるいはフラクタルがキモいのではなく、フラクタルをみる己の心がキモいのか・・・。
画像を見るまえに、フラクタルについて英語で確認しましょう。
The never ending patterns like this that on any scale , on any level of zoom look roughly the same are called fractals.このような決して終わらないパターンで、どんな大きさでも、 拡大 したどのレベルでもほぼ同じもののことを「フラクタル」と呼んでいます。
こちらから閲覧注意?でもキレイだから大丈夫!
アリの巣?
なんだかやばい遺跡を発見してしまったような・・・。
目玉の親父?
うわあああああああああああ鬼太郎助けてェェェ・・・。
何かの微生物?
何か貝っぽい!!こんなのが身体に入ってきたら人類滅亡。
エイリアンPOD
絶対なんかの卵が埋め込まれてるよ!
虫刺され風
かゆい!かゆい! 血が・・・!
スマートフォンケース
そこはかとなく... Lucy in the Sky with Diamonds!
いやー、どうでした? フラクタルって、やっぱりキモ・・・(個人の感想です)。
「植物の神秘的な美しさ」についてPodcastで聞いてみよう! 英語で!
アルクの月刊誌『ENGLISH JOURNAL』について「勝手に」トークをするPodcast番組「勝手にENGLISH JOURNAL!」では、この記事で紹介した「植物の神秘的な美しさ」のほか、「裸のシェフ」などについてアツいトークを聞くことができます。
「勝手にENGLISH JOURNAL!」では、パーソナリティーのジュンが日本語で、相方のネイティブスピーカーが英語でトークを繰り広げているので、英語リスニングにもぴったりです。
聞いていると、思わずニヤリとしてしまう「勝手にENGLISH JOURNAL!」は Podcast または、 Youtube でお楽しみください!
「勝手にENGLISH JOURNAL」で紹介している書籍はこちら
ENGLISH JOURNAL 2017年12月号
「おいしくない」と言われてしまいがちなイギリス料理。でも、それはもう過去の話。本特集では、現地のレストランやパブなどへの取材を通して、イギリス料理の新たな魅力をご紹介します。英国大使館直伝の英語レシピ付き。
文:「勝手にENGLISH JOURNAL!」編集チーム
「勝手にENGLISH JOURNAL!」は、アルク、 b わたしの英会話 、 音読アプリ「リピートーク」 が共同でお送りする日英バイリンガルトーク番組。ENGLISH JOURNALの最新刊について勝手に話します。 Podcast 好評配信中!
『ENGLISH JOURNAL BOOK 2』発売。テーマは「テクノロジー」
現在、ChatGPTをはじめとする生成AIが驚異的な成長を見せていますが、EJは、PCの黎明期からITの隆盛期まで、その進化を伝えてきました。EJに掲載されたパイオニアたちの言葉を通して、テクノロジーの歴史と現在、そして、未来に目を向けましょう。
日本人インタビューにはメディアアーティストの落合陽一さんが登場し、デジタルの時代に生きる英語学習者にメッセージを届けます。伝説の作家カート・ヴォネガットのスピーチ(柴田元幸訳)、ノーベル生理学・医学賞受賞のカタリン・カリコ、そして、『GRIT グリット やり抜く力』のアンジェラ・ダックワースとインタビューも充実。どうぞお聴き逃しなく!
【特集】PC、IT、そして、ChatGPT・・・パイオニアたちの英語で見聞する、テクノロジーの現在・過去・未来
【国境なきニッポン人】落合陽一(メディアアーティスト)
【スピーチ&インタビュー】カート・ヴォネガット(作家/柴田元幸訳)、ケヴィン・ケリー(『WIRED』創刊編集長、未来学者)、レイ・カーツワイル(発明家、思想家、未来学者)、ジミー・ウェールズ(ウィキペディア創設者)、アンジェラ・ダックワース(心理学者、大学教授)、【エッセイ】佐藤良明