来年こそ続く!英語手帳&英語日記でアウトプットを鍛えよう【ブックレビュー】

もう来年の手帳は用意しましたか?英語で手帳や日記をつけるのは、アウトプットを鍛えるのに効果的。でも、自分の力だけではなかなか・・・というとき、手元にあると役立つ本を紹介します!

来年は英語手帳で英語力アップ!

2022年もあと少し。今年もいろいろな英語学習本を紹介してきました。

多くの本に共通していたのが、「英語力アップにはやっぱりアウトプットが必要」ということ。確かに言葉ですから、実際に自分で使ってナンボです。「でも、あんまり英語を使う機会がない・・・」という方は、来年こそ、英語手帳や英語日記に挑戦してみてはいかがでしょう

英語学習の習慣化にもなるし、自分の生活に密着した、「使える」英語表現が身に付きます。繰り返し書き、口に出して言ってみることで、定着率もあがるはず。

「どんな表現を使えばいいのかちょっと不安」という方には、この本『英語で手帳を書こう』がおすすめ。

スケジュールや日記を書くとき、よく使う英単語や英語表現をチェックできます。10年も売れ続けているロングセラーで、今でもこの時季になると本屋さんの店頭で見かける定番本。手帳によくあるサイズのB6判で、厚さもほどほどなので持ち歩きにも便利です。手帳と一緒にバッグの中に入れておけば、いつでもどこでも使えます。

10年前に発行された本なので「表現が古いかも?」とも思いますが、特に気になるところはありませんでした。

まずは英語でスケジュールを書き込もう!

新品の手帳に予定を書き込むときって、わくわくしますよね!英語でとなるとちょっとドキドキしますが、自分が分かればいいのです。難しく考えず、どんどん英語を書き込んでいきましょう。

とはいえ、やっぱりコツはあります。本書で紹介している、最もシンプルな予定の書き方がこちら。

刻時用件+at/in/to 場所+with

どうでしょう?これなら書けるという気がしませんか?

「時刻」は、英語では12時間表記。数字のあとに、amまたはpmを付けます。午後2時なら2pmとなりますね。

「用件」は、目的の単語を書くだけでOK。冠詞も省略していいそうです。何と書けばいいのかわからない用件は、本書の単語集のコーナーで探してみましょう。

続く「場所」はちょっと注意が必要ですが、3つの前置詞を覚えれば十分です。

・~で(何かをする)
at(  )→店名、駅や施設名、企業名など、特定の場所の場合。
in(  )→東京、渋谷など、広い地域や地名の場合。
・~へ(向かう)
to(  )→旅行先や出張先など向かう場所を示す場合。

誰かと一緒にその予定を行う場合は、「人」についても書いておきましょう。withのあとに、氏名やグループ名を書けばOKです。
前置詞は、次のような略語を使うと便利。

at=@
with=w/

こういう書き方をすると、ぐっと英語手帳らしくなりますね。「9日午前10時に、A社で伊藤さんと打ち合わせをする」は、次のようになります。

10:00am
MTG
@A company
w/Mr.Ito

いや~、かっこいい!この調子で、からどんどん英語で手帳を埋めていきましょう。

英語日記でさらに実力アップ

最近の手帳には、1行日記を書けるタイプもありますね。そうでなくても、1日の欄にはちょっとした余白はあるはず。そこに、その日の出来事を英語で日記として書いていきましょう。

そうすれば、英語表現力がさらにアップ!

また、万が一、チラッと人に見えてしまった場合も、英語なら分かりにくいという利点もあります。チャレンジしないという手はありませんね。

さて、こんな日記が書けるといいのですが・・・。

今日のデート、すごく楽しかった!
I had a really good date!

いっしょにいるだけで楽しいな
Ifeel happy just being next to him.

キャー!書いてるだけで楽しいな♪

私生活が順調なときは、なぜか仕事もうまくいったりします。

最近、やる気満々!
I’ve been so energetic these days!

私の企画が通った!
My business proposal was accepted!

こんな具合に、いいことばかり書けたらうれしい!
そうそう、手帳には目標も書いておくといいですよね。

行動あるのみ!
Just do it !

まとめ

今はスマホさえあれば、「これを英語で何ていうのかな?」と思ったときにすぐに調べられます。確かに便利なのですが、いったんスマホを取り出すと、ついSNSやゲームを始めてしまったりしませんか?

まずは、パッと取り出して必要な表現が見つかる本を、1冊手元に置くことをおすすめします

また、パラパラと本をめくっていくうちに、「こんな表現があるんだ」「次の予定はこう書いてみよう」とどんどん意欲が広がるはず。

そろそろ来年の予定を手帳に書きこみ始める時季。ぜひこの本『英語で手帳を書こう』を、手帳の隣に置いてみてください。きっと役に立ちますよ!

尾野七青子
尾野七青子

都内某所で働く初老のOL兼ライター。

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