英会話ができるようになりたい!その目標を実現するための効果的なトレーニングが、脳の働きを理解することで見えてきました。海外在住者が日々自然と繰り返している、あるトレーニングとは?――この記事はイラストレーター、上大岡トメさんによる全3回のマンガコラムでお届けしています。
前回記事はこちら。
[第3回]恥をかいた瞬間は一生忘れません…
「恥ずかしさゼロ」で同じ脳体験ができる英会話トレーニング
TALKING Marathon(トーキング・マラソン)
TALKING Marathon(トーキング・マラソン)は、豊富なバリエーションの会話形式の中で、提示された日本語に対応する英語を6秒以内に発想して発話する「クイックレスポンス」のトレーニングを提供。
海外在住者が日常の中で繰り返している、「あれ?英語で何て言うんだっけ?(早く答えなきゃ…)」→「あ、こう言うのか!」という体験を、スマートフォン上で実現しています。
先生を相手にしたリアル英会話には恥ずかしさや不安がつきものですが、スマートフォンに向かって話しかけるスタイルなので余計な心配は不要!何度もトライ&エラーして、英会話を習得しましょう。
人間の先生ではなくスマホ相手に話すので、もの足りないかと思ったのですが、適度に疲れる、しっかり勉強できるメソッドでした。会話のシーンに実際に自分がいるような、引き込まれる感覚が楽しかったです。(体験者:Kyoさん)
上大岡トメさんの本
トメさんの御本をご紹介します。マンガにも登場した英語の勉強と脳の働き方について興味のある方は、『のうだま』をぜひご覧ください。
マンガ:上大岡トメ/文・編集:ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部
上大岡トメイラストレーター。『キッパリ! たった5分間で自分を変える方法』など著書多数。15年前から英語の学び直しを始める。英会話学校に8年通ったり、アルクの教材もいくつかトライ。しかしモチベーションが上がったり下がったりで、なかなか中級者の枠を出られない。海外で仕事をすることが目標。
ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』が、英語学習の「その先」にあるものをお届けします。単なる英語の運用能力にとどまらない、知識や思考力を求め、「まだ見ぬ世界」への一歩を踏み出しましょう!