編集部員がスマホでスピーキングテストに挑戦! 「VERSANT®」初受験レポート

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常日頃、さまざまな英語の試験に触れている編集部部員が、最近じわじわと注目を集めている「VERSANT® Speaking Testに」初挑戦! その一部始終をレポートします。

 ※本文は『ENGLISH JOURNAL 2020年7月号』より一部抜粋

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前々から気になっていたVERSANT® Speaking Testですが、改めて「パソコンやスマホからいつでもどこでも受験可能、所要時間は20分、早ければ5分で試験結果が自動採点される」と知りびっくり。 ※VERSANTの内容についてはこちらの記事で!

早速、ウェブサイトから申し込み、受験用の番号(TIN)を入手。スマホで受験することにして、まずはVERSANTのアプリをダウンロードしました。 

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スマホアプリで受験する場合はVERSANTアプリを起動後に「Start Test」をタップ。「Practice」からはサンプルテストを受けられる。

いざテストに挑戦。頭・口・耳フル回転、怒涛の20分!

初受験にちょっと緊張! 自宅で一人の時間を選んでスタート

自宅で一人になれる時間、さらに静かな部屋を選び、仕上げにドアを閉め、いざ受験スタート! 緊張感が高まります。TINを入力し、「WELCOME」の画面で受験上の注意点を確認し、音量・マイクチェック。自分の名前と受験場所を回答したら、いよいよテストが始まりました。

声を出すことで少し緊張がほぐれた音読

PART A ▶ 音読8問

表示される8つの文章を、音声に従って音読していきます。文章はそこまで難しくなく、2回ぐらいつかえたものの、問題なく読むことができました。音読するうちにややドキドキが収まったような気もします。口と心のウォームアップととらえることもできるかもしれません。皆さん、EJを読むときはぜひ、音読を!

リスニング力とスピーキング力を総動員!

PART B ▶ 復唱16問

次は復唱。音声で流れてくる文章を繰り返します。初めは4単語ぐらいの短い文だったので、さらっと復唱できました。が、10単語を超える文も出てきて、長くて覚えていられない! 部分的に聞き逃したりすると、気を取られて記憶がさらに難しくなる……集中力を最大限に高めようとしたら、自然と途中から目を閉じて眉を寄せていました(笑)。EJでもたびたび紹介しているリピーティングやリード&ルックアップなどのトレーニングをもっとやっておけばよかったかも……。

「語彙力ってホント大事」と実感

PART C ▶ 質問24問

次は、24問のシンプルな質問に答えていきます。単純な事実を聞く、母語であれば子どもでも分かるような質問もあります。しかし「単語が聞き取れなかった、理解できなかった」というものも多く、なんだかんだで3 分の1 ぐらいは当てずっぽうで答えたような……。語彙対策は避けて通れないなぁと実感させられました。「今月のEJ単語帳」をしっかり活用しなければ。

記憶力と文法力をフル稼働!

PART D▶ 文の構築10問

これは3つの単語や句を聞いて並べ替える問題です。PART Bに続き、またまた記憶力を総動員! しかし、ここで真に問われているのは文法力です。聞いた瞬間に、それが主語なのか、述語なのか、修飾語なのか、を的確に判断できれば正解できる可能性は上がります。しかし、たとえ判断を間違えても黙ってしまったら負け! 「あぁ、なんか違うなぁ」と思いながらもとりあえず全て口に出しました。そろそろ疲れてきた……。

このトレーニングはぜひ取り入れたい

PART E ▶ 話の要約3問

短い物語を聞いて、それを自分の言葉で30秒で説明します。日常生活で出合うような親しみのわく内容なのに、同じ表現を何度も使ってしまったり、文法を間違えてしまったり、自分の理想とは程遠い出来に。「こういう訓練をすればもっと話せるようになりそうだ!」と、やる気を刺激してくれたパートでした。

「自分の意見をしっかり持とう」と反省

PART F ▶ 自由回答2問

やっと最後だ〜という気持ちで挑んだPART Fは、自由回答。質問は、「AかBではどちらがいいか? 理由も述べよ」というようなものですが、「うーん、Aかな。理由? なんとなくよさそうだし」という思考回路ではとうてい間に合いません。「質問に対してすぐに自分の意見とその理由をまとめる」という訓練が必要だなと実感……。シンプルな質問に英語で答えるEJのコーナー「LETʼS TALK ABOUT YOU あなたに10の質問」はPART F対策にピッタリだと感じました。

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 電話口からの距離や方向を一定に保つため、スマホ平置きした状態での受験が推奨されている

VERSANT®のココがイイネ! by 編集部

テンポよく次々と出題され、出題総数は63問。終わったらすぐにバーンと表示されるスコアレポート(スコアは内緒!)。受験後に疲労感とともに湧き上がってきたのは「自分の英語力をすみずみまで暴かれた!」という感覚でした。スピーキング力はもちろんのこと、語彙力や文法力もしっかり試されました。

何よりも良かったのは、受験中から自分の弱点に気付かされ、やるべき学習が見えてきたこと。さらにスコアレポートの「英語力をさらに向上させるには」の項目を読んで今後の学習の方向性がはっきり見えたため、やる気スイッチがしっかり押されました

スピーキング力を強化したいと考えているEJ読者の皆さんは、試してみて損はありません。30分の受験が、「スピーキング力の向上」への第一歩となるはずです。

▼今ならVERSANTが1回分無料! あなたも試してみませんか。 ej.alc.co.jp

 

 

取材・執筆:株式会社REGION