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TOEIC勉強法のよくある間違い:スコアアップしない人の5つの特徴

TOEICスコアが上がらない人に共通する5つの特徴

「TOEICの勉強をしているけど、なかなかスコアがアップしない……」そんな人にありがちな5つの特徴と、どう 改善 すればスコアアップにつながるかをご紹介していきます。

もし自分に当てはまっている点があれば、ちょっと意識を 改善 をするだけでも、スコアがみるみるアップしていくかもしれません!

(1)TOEICを受ける必要性が薄い

「必要がない人」と「必要がある人」が同じように勉強するとしたら、「必要がある人」の方がモチベーション高く頑張れるんですよね。

ただTOEICのスコアをとる必要がある人なんて、そう多くはないと思います。昇進や就職など、限られたシチュエーションのみですよね。

そこでオススメしたいのは、 誰かに宣言することでTOEICスコアをとる必要性を高める という方法です。

まわりの人に「〇月までにTOEICスコア〇〇点をとります」と宣言してしまいましょう!この時、宣言する相手は 「評価されたい人」や「憧れている人」をチョイスするのがオススメ

憧れの先輩、好きな人、上司、先生など、自分が「この人に宣言したなら、絶対に実現しなきゃ」と思える人が良いと思います。

誰だって好きな人から「有言実行ができない人なんだ」とは思われたくないですよね。そうやって自分に適度なプレッシャーをかけることで、モチベーションがグっと上がるはずです。

(2)基礎をおろそかにして、問題演習ばかりやっている

解き方のテクニックを身に付けるだけでも、ある程度の点数まではとれます。しかし、 英語の基礎知識という土台がしっかりしていないと、それ以上のスコアアップが難しくなる のです。

特に600点以下でなかなかスコアアップできずに苦戦している人は、もう一度文法や構文を見直してみることをオススメします。

TOEIC対策というと、TOEICの問題集ばっかり演習してしまいがちです。しかしTOEICの問題は、高校英語がしっかり理解できていないと高得点をとるのが難しい内容となっています。

だからこそ、TOEICの問題集を進めつつ、基礎となる文法や単語なども確認していくことが 有効 なのです。

また現在500点以下で、TOEICの試験時間内に全然解き終わらない人や、勘でマークすることがかなり多い人は、 TOEIC Bridge Test から受けてみる のも良いと思います。TOEIC Bridge Test は英語初中級者向けのテストなので、基礎部分をどれだけ理解しているかを測定することができます。

Bridgeで、ある程度のスコアがとれるようになってから、TOEICを受けるというのもひとつの手です。

www.toeic.or.jp

(3)解説を読むことが復習だと思っている

「復習って、間違った問題の解説を読むことでしょ?」と思ってしまっている人も多いかもしれません。

解説を読むのも大事なのですが、復習はそれだけではありません。以下の復習のやり方も取り入れてみましょう!

  • 解説を読む前に、勘で答えた問題を解きなおしてみる。
  • わからない単語を調べ、ノートにまとめて覚える。
  • 解説を自分で説明できるレベルまで理解する。
  • 難しい問題 に関して は、実際に説明してみる。
  • 解説を読んでもわからなかった&曖昧だった知識は、基礎から学びなおす。
復習をする目的は、 次にこの問題が出題された時に確実に解けるようにすること です。答えを覚えるのではなく、なぜその解答になるのかという理由もしっかり理解しましょう。

また、一度解いた問題は2回、3回と必ず繰り返して演習しましょう。2回目の演習で100点をとれるように意識して復習することが大切です!

(4)英文を「なんとなく」和訳してしまっている

「文脈的に、なんとなくこんな意味でしょ?」と和訳してしまってはいないでしょうか。文脈から推測して訳す力も必要なのですが、TOEICの場合はそのままだとスコアが上がりにくいのです。

例えば「なんとなく」で理解して700点がとれたとしても、それは実力ではない 可能性 もありますよね。たまたま「なんとなく」が的中している場合もあることでしょう。その結果、次の受験で600点までスコアが落ちてしまうことだってあるかもしれません。

その 「なんとなく」を「こういう理由でこの意味になる」というレベルまで持っていければ、スコアは安定します 。さらに安定するだけでなく、理解がどんどん深まってスコアをアップさせることができるのです!

「なんとなく」をつぶしていくためには、実際に和訳を書いてみるのがオススメです。英語ニュースでもなんでも良いですが、文型を理解しながら和訳をして、英語ができる人にチェックしてもらいましょう。

自分流の理解ではなくて、文法や構文に基づいた理解ができるようになることがポイントですよ!

(5)時間配分をせず、毎回行き当たりばったりで解く

時間配分や解く順番などの戦略を決めていない場合は、毎回解くスピードが変わってしまうと思います。このように解いていると、「前回は解き終えられたけど、今回は解けない問題がたくさんあった」という事態になってしまいがちです。

TOEICは時間に追われる試験ですので、 時間配分などの戦略があった方が効率的に解けます 。自分にとってベストな時間配分を決めて、毎回解き終えられるようにしましょう!

まとめ

英語講師として多くの生徒さんと向き合ってきましたが、「これまでTOEICの勉強をしてきたけど、全然スコアが上がらなかった」という方も、正しいやり方さえ身に付ければ、どんどんスコアアップしていきます!

今回ご紹介した5つの特徴に当てはまるところがあった場合、今から 改善 すればまだまだスコアアップをすることが可能です!ぜひ意識して勉強してみてくださいね。

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岡本 美希  http://miki-english.jimdo.com/
TOEIC講師 兼 フリーライター。留学経験なし&独学にてTOEICスコア900オーバーを達成した経験を活かし、英語関連のコラムを多数のメディアに寄稿。マンツーマンのTOEICレッスンも開講中。

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