2021年に発売され大好評を博した『新日本プロレス英語入門』の第2弾が、12月13日に発売となりました。「語学」×「プロレス」のオリジナルコンテンツが満載の書籍、『新日本プロレス英語&スペイン語「超」入門』をご紹介します。
プロレスファンの必修言語は「英語」&「スペイン語」
世界中10か国以上から選手が参戦して、リング内外で外国語が飛び交う現在の新日本プロレス。中でもアメリカ、イギリス、メキシコ出身の選手が多く、「英語」と「スペイン語」は、プロレスをもっと楽しむ上で欠かせない必修言語となっています。書籍では新日本プロレス全面協力で、濱崎潤之輔さん、元井美貴さんが語学を監修。ビギナーからマニアまで楽しめる「プロレス×英語」「ルチャ・リブレ×スペイン語」のコンテンツが揃っています!
プロレスファンの方はもちろん、入り口で迷っているビギナーの方も盤石の体勢でお迎えします!
ファンイベントで使える英語&スペイン語の100の例文を紹介!
SNSでプロレスファンの方から募集した熱い想いをもとに、ファンイベントなどで使える100の例文を掲載しています。全ての例文には、監修の濵﨑潤之輔さん、元井美貴さんの解説付き。また、英語、スペイン語、日本語のDL音声に対応しているので、音声を活用した学習ができます。
50以上のプロレス&ルチャ・リブレ名言を掲載!
会見やリング上でのマイクアピールから実況中の発言まで、英語、スペイン語の原文と日本語訳とセットで掲載! 小池水須香さん、クリス・チャールトンさん、濵﨑潤之輔さん、元井美貴さん4名による解説コメントと合わせて読み込むことで、より深く理解することができます。
ビギナーファンも安心!新日本プロレス&ルチャ・リブレ講座を開講!
決着方法、試合形式から技、反則行為など、プロレス、ルチャ・リブレを楽しむための基本のポイントを、英語とスペイン語を交えながら、真壁(刀義)先生、モッキー(元井美貴)先生によるガイドで紹介しています。メキシコのルチャ・リブレ団体、CMLLにもご協力いただいた豪華内容です。
総勢112名掲載! バイリンガル版選手名鑑2023
「新日本プロレス」に参戦中の人気選手はもちろんのこと、「NJPW STRONG」「AEW」「CMLL」など、アメリカやメキシコの団体の所属選手まで、総勢112名を紹介!観戦ガイドにも使える充実の内容です!
人気日本人選手スペシャルインタビュー
「語学」や「海外」をテーマにした新日本プロレスの人気日本人レスラー6名(内藤哲也選手×高橋ヒロム選手、エル・デスペラード選手、グレート-O-カーン選手、DOUKI選手、KUSHIDA選手)のスペシャルインタビューを掲載! 語学を切り口にしているからこそ初出の話も多く必見の内容です!
発売前の緊急増刷も決定!
『新日本プロレス英語&スペイン語「超」入門』12月13日発売です。
一部書店では、特典ポストカード、オンラインイベント参加券を配布中!詳しくは、 新日本プロレス さんのホームページをご覧ください。
『ENGLISH JOURNAL BOOK 2』発売。テーマは「テクノロジー」
現在、ChatGPTをはじめとする生成AIが驚異的な成長を見せていますが、EJは、PCの黎明期からITの隆盛期まで、その進化を伝えてきました。EJに掲載されたパイオニアたちの言葉を通して、テクノロジーの歴史と現在、そして、未来に目を向けましょう。
日本人インタビューにはメディアアーティストの落合陽一さんが登場し、デジタルの時代に生きる英語学習者にメッセージを届けます。伝説の作家カート・ヴォネガットのスピーチ(柴田元幸訳)、ノーベル生理学・医学賞受賞のカタリン・カリコ、そして、『GRIT グリット やり抜く力』のアンジェラ・ダックワースとインタビューも充実。どうぞお聴き逃しなく!
【特集】PC、IT、そして、ChatGPT・・・パイオニアたちの英語で見聞する、テクノロジーの現在・過去・未来
【国境なきニッポン人】落合陽一(メディアアーティスト)
【スピーチ&インタビュー】カート・ヴォネガット(作家/柴田元幸訳)、ケヴィン・ケリー(『WIRED』創刊編集長、未来学者)、レイ・カーツワイル(発明家、思想家、未来学者)、ジミー・ウェールズ(ウィキペディア創設者)、アンジェラ・ダックワース(心理学者、大学教授)、【エッセイ】佐藤良明
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SERIES連載
思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう!
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。