英単語は意味だけを覚えても、すぐに忘れてしまいがちです。一方で、ストーリー内で出会った言葉は、不思議と記憶に残ります。今回は、ディズニー作品のワンシーンを手がかりに、英単語 identical を見ていきます。
この記事は、ディズニーやピクサーの作品で英語学習ができる 「ディズニー ファンタスピーク」 の学習コンテンツから一部再編集して作成しています。
アプリでは英文音声を聞いたり、単語のクイズやスピーキング練習をすることができます。
ストーリーで見る identical の意味
まずは物語を読んで、identical の意味を予想してみてください。
ディズニー作品『アナと雪の女王Ⅱ』からのワンシーンです。

スカーフに描かれたマークに気づいて、ライダーはエルサが作った氷の像のところへ、姉妹をもう一度連れていきました。
エルサは母のスカーフと、像の少女が身につけているものとを見比べました。
2つは( ? )した。
「わかったわ」エルサが言いました。
「これはお母さまなのよ」
Recognizing the symbols on the scarf, Ryder took the sisters back to the ice sculptures Elsa had created.
Elsa compared their mother’s scarf to the one the young girl was wearing.
They were identical.
“I see it,” Elsa said.
“That’s Mother.”
この場面で使われている identical という単語。
どんな意味でしょうか?
identical の意味とは?
identical
/aidéntikəl/ アイデンティカル
[形]そっくりの、同一の
Recognizing the symbols on the scarf, Ryder took the sisters back to the ice sculptures Elsa had created.
(スカーフに描かれたマークに気づいて、ライダーはエルサが作った氷の像のところへ、姉妹をもう一度連れていきました。)
Elsa compared their mother’s scarf to the one the young girl was wearing.
(エルサは母のスカーフと、像の少女が身につけているものとを見比べました。)
They were identical.
(2つは同じものでした。)
“I see it,” Elsa said.
(「わかったわ」エルサが言いました。)
“That’s Mother.”
(「これはお母さまなのよ」)
identical は、ただ似ているだけではなく、まったく同じ、見分けがつかないほど一致していることを表す形容詞です。
ストーリーで英単語を覚えると忘れにくい理由
ストーリーの中で英単語に出会うと、登場人物の発見や気づきと一緒に意味が記憶に残ります。
意味だけを暗記するよりも、自然とニュアンスまで理解しやすくなります。
今回のように、物語の中で英単語の意味を確かめる学習方法に興味を持った方は、
「ディズニー ファンタスピーク」の公式サイト もチェックしてみてください。
第21回の英単語もみてみよう
SERIES連載
カリスマ講師・Mr. Evineが、英語を「使える力」に変える英文法のコツをクイズ形式で解説。時制や助動詞などのつまずきやすいポイントを、「どちらが正しい?」という問いで考えながら理解を深めます。ニュアンスの違いに焦点を当て、会話で自然に使える文法感覚が身に付く連載です。
「モッタイナイ」に「オモテナシ」。今、海を渡って世界で使われていると言われる日本語を、世界80カ国以上の現地在住日本人ライターやカメラマンの集団「海外書き人クラブ」が調査します。
TOEIC L&Rテストで目標スコアをクリアするためには、どうすればいい?本連載ではテストのPart 1からPart 7までの攻略法を、初・中・上級者向けにそれぞれ解説します。

