英単語は意味だけを覚えても、すぐに忘れてしまいがちです。一方で、ストーリー内で出会った言葉は、不思議と記憶に残ります。今回は、ディズニー作品のワンシーンを手がかりに、英単語 stumble を見ていきます。
この記事は、ディズニーやピクサーの作品で英語学習ができる 「ディズニー ファンタスピーク」 の学習コンテンツから一部再編集して作成しています。
アプリでは英文音声を聞いたり、単語のクイズやスピーキング練習をすることができます。
ストーリーで見る stumble の意味
まずは物語を読んで、stumble の意味を予想してみてください。
ディズニー作品『おしゃれキャット』からのワンシーンです。

ダッチェス、子猫たち、ロクフォールは甘いクリームを味わいました。
クリームをなめればなめるほど、だんだん眠くなりました。
ロクフォールは( ? )ながらネズミの穴のほうへ帰っていきました。
Duchess, the kittens, and Roquefort enjoyed the sweet cream.
The more cream they sipped, the sleepier they became.
Roquefort stumbled off to his mousehole.
*ダッチェス:イラスト左の白猫
*ロクフォール:イラスト右側のネズミ
この場面で使われている stumble という単語。
どんな動きを表しているのでしょうか?
stumble の意味とは?
stumble
/stʌ́mbl/ スタムブル
[動]よろける
Duchess, the kittens, and Roquefort enjoyed the sweet cream.
(ダッチェス、子猫たち、ロクフォールは甘いクリームを味わいました。)
The more cream they sipped, the sleepier they became.
(クリームをなめればなめるほど、だんだん眠くなりました。)
Roquefort stumbled off to his mousehole.
(ロクフォールはよろけながらネズミの穴のほうへ帰っていきました。)
stumble は、足元があやしくなってよろける動きを表す動詞です。
ここでは stumbled off となっているので、よろけながら立ち去る、よろけていなくなる というニュアンスになります。
stumbleは、前回出てきた tumble と似ていますが、
tumble はごろごろ転がって落ちる、
stumble は足をもつれさせてよろけるです。
tumble の使い方を確認しよう
ストーリーで英単語を覚えると忘れにくい理由
ストーリーの中で英単語に出会うと、登場人物の動きや状況と一緒に意味が記憶に残ります。
意味だけを暗記するよりも、自然とニュアンスまで理解しやすくなります。
今回のように、物語の中で英単語の意味を確かめる学習方法に興味を持った方は、
「ディズニー ファンタスピーク」の公式サイト もチェックしてみてください。
SERIES連載
カリスマ講師・Mr. Evineが、英語を「使える力」に変える英文法のコツをクイズ形式で解説。時制や助動詞などのつまずきやすいポイントを、「どちらが正しい?」という問いで考えながら理解を深めます。ニュアンスの違いに焦点を当て、会話で自然に使える文法感覚が身に付く連載です。
「モッタイナイ」に「オモテナシ」。今、海を渡って世界で使われていると言われる日本語を、世界80カ国以上の現地在住日本人ライターやカメラマンの集団「海外書き人クラブ」が調査します。
TOEIC L&Rテストで目標スコアをクリアするためには、どうすればいい?本連載ではテストのPart 1からPart 7までの攻略法を、初・中・上級者向けにそれぞれ解説します。

