まだ知らずに発音練習してる?英語イントネーションの基本ルール3つ 

コロンビア大学大学院で英語教授法を学んだサラさんが、すぐに実践できる発音のコツを教えてくれる連載「コロンビア大学TESOLサラの英語発音ジム」。最終回は英語の「イントネーション」のルールについて解説してくれました。

こんにちは、英語ジム らいおんとひよこ®代表のサラです。突然ですが、英語の「発音」と「イントネーション」の違いについて考えたことはありますか?また、普段から「イントネーション」を意識して英語学習をしていますか?

「英語をたくさん聞いて、真似をして、自然に英語らしいイントネーションになるように慣れるしかない」というように感じている人も多いと思います。

たしかに、ネイティブスピーカーの音源を何度も聞き、それをまねすることは極めて重要ですし、シャドーイングなどのトレーニング(音源が聞こえてから少し遅れて音源の真似をすること)も非常に効果的です。

しかし、イントネーションについての基礎知識や注意すべきポイントを十分に理解しないまま、お手本をひたすら真似しようとするのは正直あまりおすすめできません。

イントネーションはたしかに、抑揚の変化など、理解するのが難しいですが、非常に規則的とも言えるイントネーションのルールも多く、それらの知識は一度理解すればかなり応用が効きます。

この記事では、イントネーション向上のために英語学習者がまず知っておきたい英語のイントネーションの全体像を整理し、イントネーションを決定する3つのステップをお伝えします。

正しいイントネーションで読めますか?

まずはウォームアップです。以下のフレーズや文を声に出して読んでみましょう。ニュートラルな文脈で特に強調したい語がない場合、フレーズや文の中でどの語が「最も強く目立って読まれる」でしょうか?

  • a nice watch
  • the beautiful sky
  • She’s very beautiful.
  • I have been reading a book on biology.
  • Look at the picture.
  • Look at it.
  • Give the book to Tom.
  • Give it to him.
  • She didn’t put it on the desk.
  • It isn’t my fault.

いかがでしたか?正解は記事の後半で解説します!

イントネーションとは

イントネーションは「ピッチ(声の高さ)の変動」のことで、話し言葉の「メロディー」のことです。「抑揚」と訳されることも多く、イントネーションでは声の高さがどのように上がり下がりするかが重要になります。

イントネーションの全体像:3つのステップ

「声の高さがどう変化するか」と聞くと、やはりイントネーションは感覚によるところが大きく理解するのが難しそうだ、と感じる人もいるでしょう。たしかにこのようなピッチの変動がイントネーションにおいて非常に重要で、いちばん難しい分野であることは間違いないのですが、それ以外にもイントネーションのポイントがあります。まずはイントネーションの全体像を整理しましょう。

イントネーションを理解するためには、「イントネーションの構成要素」、言い換えると、「どのようにしてイントネーションが決定されるかのステップ」を理解する必要があります。

英語のネイティブスピーカーは、発話をするときに以下の3つのステップを絶えず行っています。

イントネーション決定の3ステップ
ステップ 1: 発話を適切な長さのまとまりに区切り、「グループ分け」する。
ステップ 2: グループ内で、強いアクセントが来る箇所はどこか、そしてそれは複数あるかなどを確かめ、最も目立たせて読む「核」を決める。
ステップ 3:上昇調・下降調など、どのように声の上げ下げをするかの「トーン」を決める。

どんな長さの文でもこの3つのステップでイントネーションが決定されます。英語学習者も、常にこのステップに沿ってイントネーションを捉えることが非常に重要です。

ここで1つ注目していただきたいことがあります。それは、多くの学習者にとって、特に難しいのはステップ 3の「トーン」で、ステップ 1、 2は知識さえあれば比較的容易に攻略可能、ということです。

このあとすぐに解説しますが、ステップ 1はこの記事を読んでいる学習者ならほとんどの方がすでにできていることも多いのです。また、ステップ 2の強いアクセントが付く語や「核」となる位置決めは、強調させたい部分がない中立的な文脈では、極めて規則的に行うことができます。

では、この3ステップについて具体的に見ていきましょう。まずは以下の3文を声に出して読んで見てください。

Excuse me. Do you know the way to the station? My sister will pick us up at ten, but we’ve lost our map.
すいません。駅までの道はわかりますか?妹が10時に迎えに来るのですが、地図をなくしてしまったのです。

どこに切れ目を入れて読みましたか?強いアクセントを付けた語はどれで、その中で特に強く目立たせて読んだ語はどれですか?声の高さは変化しましたか?

なお、連載第1回でもお話ししましたが、語におけるアクセントとは、特定の音節がほかの音節よりも「目立って」聞こえることを指します。「ストレス」や「強勢」と言ってもOKです。「目立って」というのは、正確に言うとほかの音節よりも「より強く、より高く、より長く」発音されるということで、高さの変化が最も重要ですが、ピンとこない場合は、「強く目立って」発音されるところと考えましょう。本記事では、「強いアクセントが付く」と「強く読まれるところ」を同義として使用します。

さっそくこれらをステップ1〜3に沿って考えてみましょう!

ステップ1:グループ分け

「グループ分け」では、文を「適切な長さのまとまり」に分けるだけです。基本的には、意味的、文法的に切れ目が来るところでグループ分けします。

グループの境界線は一般的に | の記号で表わされます。||は「大きな切れ目」を、| は「やや短い切れ目」を示します。

Excuse me.|| Do you know the way to the station? || My sister will pick us up at ten, | but we’ve lost our map.

上記3文は4つのグループに分けることができました。このグループのまとまりの単位をイントネーション句(intonation phrase)と呼びます((イントネーション句はさまざまな呼び名があり、語群(word group)、音調群(tone group)、イントネーション群(intonation group)などと呼ばれることもあります。))。

このように、基本的には文法的切れ目があるところでグループ分けしますが、絶対に上記のように区切らないといけない、というわけではありません。話者の話すスピードや強調したい内容によっては、これよりも細かくグループ分けすることも可能です。ただ、自然な発話では上記のグループ分けが一般的でしょう。

各イントネーション句には最も目立って聞こえる「核」が必ず1つ含まれます。次のステップ2でこの「核」を決定します。

ステップ2:最も目立たせて読む「核」を決める

ステップ1でグループ分けが完了したら、次はステップ2で以下の2つのことをチェックしましょう。

ステップ2の手順
①グループ内で「強いアクセント」が付く箇所はどこか、そしてそれは複数あるかを確認する。
②最も目立たせて読む「核」を決定する

まず、ステップ2の①です。「強いアクセント」が来るところを太字で示すと以下のようになります。(「強いアクセント」の箇所をどのように見分けるかは後ほどすぐにお話します)

Excuse me.|| Do you know the way to the station? || My sister will pick us up at ten, | but we’ve lost our map.

「強いアクセント」の語はグループ内に1つしかないときも、複数あるときもあります。例えば、Excuse me. というグループには、「強いアクセント」は1つしかありませんが、 Do you know the way to the station?というグループには、「強いアクセント」の語は3つあることが分かります。

次に、ステップ2の②で「核」を決定します。「強いアクセント」が付く語の中で、最も目立たせて読むものを「核」(nucleus)と言います。基本的に、「グループ内の強いアクセントが付く語で最後に来る語」が「核」となるというルールがあり、これを「句末原則」と呼ぶことにします。(後ほど詳しく説明します)

それぞれのグループ内の「核」を示すと以下のようになります。大文字で強調されている単語が「核」となる語です。

EXCUSE me.|| Do you know the way to the STATION? || My sister will pick us up at TEN, | but we’ve lost our MAP.

例えば、Do you know the way to the station? というグループを見ると、「強いアクセント」があるのはknowとway、stationの3つです。グループ内の「強いアクセントが付く最後の語」はstationです。よって、これが「核」となり、最も目立って読まれます((正確には「文アクセントがある語の第1強勢」が最も目立ったピッチ変化が起こり、核となります。stationなら第1音節sta-が核となります。))。

ここまでを視覚的にわかりやすく表現すると以下のようになります。英語ではこのくらい「強弱のメリハリ」をつけて抑揚をつけるのが大切です。

EXCUSE me.|| Do you know the way to the STATION? || My sister will pick us up at TEN, | but we’ve lost our MAP

ステップ3:「トーン」を決める

さて、「核」が決まったら、最後はステップ3で核の「トーン」を決定します。「トーン」とは、声の上げ下げをどのようにするかのことです。

えば、

Do you know the way to the STATION?

というグループの核の「トーン」を考えてみます。核はステップ2でSTATIONにあることが決まりました。この文はDo you〜?から始まっているYes/No questionで、通常、Yes/No questionは「上げ調子」で読まれます。このような「トーン」を「上昇調」と言い、上昇調を➚という記号で示すなら、

Do you know the way to the STATION➚?

という感じで表記できます。つまり、最も目立って読まれるSTATIONで上がり調子になります。

一方で、

but we’ve lost our MAP➘.

というグループは肯定文です。そのため「下がり調子」で読まれます。このような「トーン」を「下昇調」と言い、最も目立って読まれるMAPで下がり調子になります。

なお、本記事では詳しくは触れませんが英語のイントネーションの代表的な「トーン」は以下の4つがあります。この4つよりも細かく分類されることもありますが、まずはこれらの代表的な4つのトーンを知っておきましょう。

トーン声の高さの変化
下降調(fall)
上昇調(rise)

降昇調(fall-rise)➘➚
平坦調(level)

まずはステップ2を徹底的に意識しよう!

さて、ここまでは英語のイントネーションのルールについて見てきました。繰り返しますが、どんな長さの文(イントネーション句)であってもステップ1〜3に沿ってイントネーションが決定されます。ステップ1〜3はどれも重要ですが、本記事ではステップ2を深堀りします。

前述のとおり、ニュートラルな文脈においては*「強いアクセント」が付く語や「核」となる語かなり規則的に決定されます。ルールさえ覚えてしまえば比較的容易に理解できるにもかかわらず、ステップ2はほとんどの学習者が意識できていません。

しかし、イントネーションを語る上でどこに「強いアクセント」が付くかを見極めるのは絶対に避けて通れないポイントと言えます。よって、ここからステップ2をもう少し詳しく見ていきます。

「強く読まれる語」と「弱く読まれる語」の見分け方

ステップ2の手順

①グループ内で「強いアクセント」が来る箇所はどこか、そしてそれは複数あるかを決定する
②最も目立たせて読む「核」を決定する

手順①を少し補足すると、「強いアクセント」が来る箇所を決定するのは、言い換えると「強いアクセント」の語と「弱いアクセント」の語を区別する、とも言えます。

例えば、先ほどのDo you know the way to the STATION?というグループを見ると、

Do you know the way to the STATION?

という感じで、「強いアクセント」があるのはknowとwayとstationの3つです。

ピッチ変化ももちろん重要ですが、どの語が「最も強く読まれ核になるか」「強く読まれるか」「弱く読まれるか」の3つを見つけることが非常に重要です。英語では弱く読まれる語はとにかく弱く、強く読まれる語は強く読んでメリハリをつけることが大切だからです。

では、「強いアクセントの語」 = 「強く読まれる語」と「弱いアクセントの語」 = 「弱く読まれる語」はどのように見分ければよいのでしょうか?

フレーズや文の中で、どの語を強く読み、どの語を弱く読むかは、ズバリ、「機能語(function words)」と「内容語(content words)」で見分けることができます。

「機能語」と「内容語」とは?

機能語と内容語は以下のように整理することができます。

機能語:主に文法的機能を表し基本的に弱く読まれる語

機能語になる品詞
冠詞a, an, the
前置詞as, at, for, from, of, to
be動詞am, are, is, was, were, be
助動詞do, does, have, has, had, can, could, will, would, may, might, must, shall, should
接続詞and, but, so, or, because, as, when, since
関係詞which, who that, what
人称代名詞I, my, me, you, he, she, they, their, them
強意用法でない再帰代名詞((I enjoyed myself at the party. のように動詞の目的語になっている再帰代名詞。
))
myself, yourself, himself
不定形容詞((Would you like some water?のように日本語に訳されないことも多いsomeやany。))some, any(ほぼ意味のない「いくらか」)

内容語:意味的に重要な語で基本的に強く読まれる語

内容語になる品詞
名詞apple, dictionary, Daniel
動詞

play, run, drink

形容詞beautiful, clear, better
副詞very, extremely, well, now, soon
疑問詞what, when, where, who, why, how
指示代名詞((That’s what I meant. やLook at that guy.のように主語や形容詞などとして使われる「あれ」「あの」という意味のthatなど。))this, that, these, those
所有代名詞mine, yours, his, hers, theirs, Tom’s
notやnotを含む否定短縮形not, haven’t, hasn’t, cannot
強意用法の再帰代名詞((I myself didn’t know that.のような強調用法の再帰代名詞。))myself, yourself, himself
文末のbe動詞および助動詞や前置詞((Tell me who you are. や What are you looking for? のareやforなどは、弱形 /ɚ/ /fɚ/ でなく、強形 /ɑɚ/ /fɔɚ/で発音されます。))are, have, for

文の中の語が機能語か内容語のどちらかを把握することで、強く読むべき箇所と弱く読むべき箇所を簡単に区別できるようになります。

例えば、以下の文ではどこを強く読み、どこを弱く読むでしょうか?

He shut the door loudly.

この文の語を順番に見ていくと、

  • Heは「代名詞」で「機能語」なので弱い
  • shutは「動詞」で「内容語」なので強い
  • theは「冠詞」で「機能語」なので弱い
  • doorは「名詞」で「内容語」なので強い
  • loudlyは「副詞」で「内容語」なので強い

となりますね。

ところで、この文で「核」はどれでしょうか?これは簡単に見分けることができ、グループ内の「最後の内容語」が「核」になります。前述した「句末原則」です。最後の内容語はloudlyが「核」となります。

He shut the door LOUDLY.

ウォームアップ問題の答え合わせ

最後に、この「機能語」と「内容語」の知識を使って、冒頭のウォームアップ問題に再挑戦してみましょう。

ニュートラルな文脈で特に強調したい語がない場合、どこが強く読まれ、核はどれでしょうか?

a nice watch
the beautiful sky
She’s very beautiful.
I have been reading a book on biology.
Look at the picture.
Look at it.
Give the book to Tom.
Give it to him.
She didn’t put it on the desk.
It isn’t my fault.

答え合わせです。「強く読まれる語」は太字で、最も目立って読まれる「核」は太字+大文字で示しています。

a nice WATCH
the beautiful SKY
She’s very BEAUTIFUL.
I have been reading a book on BIOLOGY.
Look at the PICTURE*.
LOOK at it.
Give the book to TOM.
GIVE it to him.
She didn’t put it on the DESK.
It isn’t my FAULT.

1と2では、aもtheも「冠詞」で「機能語」であるため弱く読まれます。nice WATCHbeautiful SKYも「形容詞」+「名詞」で強く読まれます。句末原則により、最後の内容語であるWATCHSKYが「核」です。

3はShe’sは「所有代名詞」と「be動詞」の短縮形で「機能語」、veryは「副詞」でBEAUTIFULは「形容詞」です。

4はhaveが「助動詞」でbeenが「be動詞」、aは「冠詞」、onは「前置詞」で「機能語」となります。

次に、5と6を比較してみましょう。

  1. Look at the PICTURE.
  2. LOOK at it.

5は最後の「内容語」である「名詞」のPICTUREが「核」ですが、6はatが「前置詞」でitは「人称代名詞」で両方とも「機能語」であるため、文頭の「動詞」LOOKが「核」となり最も目立って読まれます。メリハリをつけ、atとitをいかに弱化させて読むかがポイントです。

7と8も同様で、

  1. Give the book to TOM.
  2. GIVE it to him.

7は最後の「内容語」である「名詞」のTOMが「核」ですが、8はitが「所有代名詞」でtoは「前置詞」、himも「所有代名詞」ですべて「機能語」であるため、文頭の「動詞」GIVEが「核」で最も目立って読まれます。メリハリをつけ、it, to, himをいかに弱化させて読むかがポイントです。

私はこれまでたくさんの生徒さんに発音レッスンをしてきましたが、6や8のパターンのイントネーションが苦手な学習者はかなり多いように思います。多くの人が、「機能語」を強く読み過ぎてしまうのです。

6も8も簡単な単語のみの文ですが、このような文でも十分にイントネーションの練習ができます。「機能語」を弱く、「内容語」を強く読めるように何度も練習しましょう。

最後に、9と10を見てみましょう。注意すべきことはなんでしょうか?

  1. She didn’t put it on the DESK.
  2. It isn’t my FAULT.

9と10では、notを含んだ否定語は強く読まれる、ということがポイントです。9は、did自体は「助動詞」で、didだけなら「機能語」ですが、didn’tのようにnotを含んだ否定形になると基本的に強く読まれます。

10も同様で、is自体は「be動詞」で、isだけなら「機能語」ですが、isn’tのようにnotを含んだ否定形になると基本的に強く読まれます。

ここまで、短めのフレーズや文で練習しましたが、どんな長さの文であっても「機能語」と「内容語」の知識が活用できます。上の2つの表を何度も見返し、瞬時に機能語と内容語の区別ができるようにトレーニングしましょう!

まとめ

駆け足でイントネーションについておししましたがいかがでしたか?

イントネーションを理解するためには、「どのようにしてイントネーションが決定されるかの3ステップ」を理解するのが非常に重要でしたね。

イントネーション決定の3ステップ

ステップ 1:発話を適切な長さのまとまりに区切り、「グループ分け」する。
ステップ 2:グループ内で、強いアクセントが来る箇所はどこか、そしてそれは複数あるかなどを決め、最も目立たせて読む「核」を決める。
ステップ 3:上昇調・下降調など、どのように声の上げ下げをするかの「トーン」を決める。

記事後半では、ステップ2にフォーカスして、「機能語」と「内容語」の見分け方を練習しました。今後、どんな英文を読むときでも、どれが「機能語」でどれが「内容語」か、そして、最も目立って読まれる「核」はどれかを意識してみましょう。

本記事でもたびたび強調しましたが、英語では弱く読まれる語はとにかく弱く、強く読まれる語は強く読んで「強弱のメリハリ」を付けることが重要です。ぜひ日々のトレーニング中にもこのことを意識してみてください!

最後に

「コロンビア大学TESOLサラの英語発音ジム」では全6回にわたって、発音のルールやすぐに実践できる発音のコツについてお話ししましたがいかがでしたか?

第1回ではgas stationやbirthday partyなどの「複合名詞のアクセント」位置についてお話しし、第23回は「アメリカ英語とイギリス英語発音の16の違い」について、第45回は「6種類のtの発音」について見てきました。どの記事も全レベルの英語学習者や発音トレーニングをしたい方を対象に、実践的なコツを解説しています。

この連載を通して少しでも発音に対する気付きや発見があればとてもうれしいです。英会話をしているときや発音練習をしているときなど、ふとした瞬間にこの連載で取り上げたことを少し思い出してみてくださいね!

「ENGLISH JOURNAL」では私はほかにも連載を担当させていただいています。興味がある方はぜひバックナンバーもチェックしてください!

サラ
サラ

英語ジム らいおんとひよこR代表。コロンビア大学大学院 英語教授法修士。 コロンビア大学修了後は、TOEIC、TOEFLなど作成する米最大のテスト作成機関 Educational Testing Service(ETS)本社で問題作成者として勤務(フルタイムインターン)した。 アメリカのニュースとトークショーが大好きで、毎日欠かさず視聴しています。
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