写真を描写したりそこから連想できたりする、
ネイティブが 「くすっ」 と笑うフレーズ
自宅でじっとしていることが必要なこの時代に避けられないのが、「食っちゃ寝」による運動不足と過食による体重の増加だと言えるでしょう。
太ったことを嘆く機会が増えるということは、それを英語で言えるようになれば万事解決するのではないでしょうか!?
ただ単に、All I do is eat and sleep.でももちろんよいのですが、ここは笑いを取りにいきましょう。
日本的な自虐ネタを鮮やかに英語化するのも一興です。
こんなのはどうでしょうか?
I “ate like a pig” and “lay in bed like a beached whale" ...「食っちゃ寝」し過ぎた・・・。
※直訳 :豚みたいに食べて、浜辺に打ち上げられた鯨みたいにベッドで寝転がってたんだよね。
ほかの場面でも使ってみよう
like ~/~のように(likeを比喩表現で効果的に使えます)
He sings like a pro.彼はまるでプロの歌手みたいに歌が上手だね!
He’s like a ghost!!あいつ、まったく連絡がつかないんだよなぁ。
※直訳:あいつは幽霊みたいだよ。
本文写真:写真AC
【トーキングマラソン】話したいなら、話すトレーニング。
語学一筋55年 アルクのキクタン英会話をベースに開発
- スマホ相手に恥ずかしさゼロの英会話
- 制限時間は6秒!瞬間発話力が鍛えられる!
- 英会話教室の【20倍】の発話量で学べる!
SERIES連載
思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう!
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。