こんなメンバーがただ今参加中
shinobu(nin)
先月からレアジョブビジネス英会話(以下、RB)を受講中。目標は、 同僚 の外国人たちと最近の海外の出来事について語ったり、英語のニュースを聞いて理解できるようになること。
sekiguchi(seki)
英語の歌を、ネイティブの人が違和感なく聞こえるような発音で歌えるようにしたいので、発音に重点を置いて勉強する予定。最近は日本国内に外国人が増えてきて、話す機会もときどきあるし、英語で世間話をできるくらいのコミュニケーション力をつけたいです。
takuwa(taku)
元日本語教師で今は外国人向け日本語教材の編集者。英語は勉強したりやめたり、また始めたりを長年繰り返すが「話す」のが圧倒的に苦手。まずは日常会話レベルの英語がスラスラ出てくるようになることが目標。ふとしたところで出会う外国の人と気軽に話せるようになりたい!7月から「ECCオンライン英会話」(以下、ECC)を開始。
izudon(iz)
TOEIC 900点を目指してボチボチ頑張っています。オンライン英会話(ネイティブキャンプ)の効果でリスニングはまずまず伸びたものの、リーディングは停滞中。なので当面はリーディング対策に集中してみます。
2019年9月の記録
9月1日(日)
[nin]先月に 引き続き 、ビジネス英会話の教材が新しく追加されたというレアジョブビジネス英会話(以下、RB)を受講。
今回で4回目のレッスンだが、今まであたった先生は全てビジネスの深い話ができる、感じの良い方ばかりで、勉強なのにレッスン後、気分が良い。今日は文法を学ぶため、「実用英会話レベル4」という教材を使用。レッスン終了2分前に、Skypeでテキストで先生からフィードバックがあった。私が 指摘 されたのは、考えているときに"Uhmmm..."と英語でうなってしまうくせがあるということ。確かに外国人で「うーん」と長く言っているのを聞いたことがない かもしれない 。英語では、あまり長く"Uhmmm..."と言わず、短く言うということに気付かされた。勉強になった。
9月9日(月)
[taku]先月に 引き続き 、ECCを受講。
online.ecc.co.jp今月は仕事が立て込んでなかなか時間が取れないでいるが、また気を取り直してレッスン開始。今日は、家族のメンバーの紹介をする、という練習。投資家(investment broker)、小児科医(pediatorician)なんていう言葉も出て勉強になった。レッスン前に単語をある程度覚えておかないと付いていくのが大変で、予習が大事なレッスンだ。
9月11日(水)
[taku]今日のECCは、パーティで初めて会った人との会話だった。よくある、「○○さんとはどういう知り合いですか」「いいパーティーですね」というような会話だ。今日の講師は前にもお願いしたことがあったけれど、あまり相性が良くない人で、話しているうちにだんだんテンションが下がってきてしまう・・・。あまり人を決めずにいろいろな人にお願いしているので名前を忘れてしまうけど覚えておこう。
9月12日(木)
[nin]今日のRBは「実践ビジネスレベル6」の教材でレッスン。トピックは新入社員とスモールトークをする(Chatting With a Newcomer )というもの。架空の会社の架空の肩書で話すのが、 すぐに 思い浮かばず、苦戦した。
下記のようなスモールトークで使えるフレーズを使って、即興で先生とロールプレイをした。
What do you do here?(仕事は何しているのですか)That’s good to know.(それはいいですね)*ポジティブな情報をもらったあとの相づちPlease call me if you need anything.(何かあったら お知らせ ください)レアジョブの「日常英会話コース」も受講したことがあるが、その「日常英会話コース」の先生方よりも 厳しい 品質 基準 をクリアした「ビジネスコース」向けの講師がRBは対応すると謳(うた)っているだけあって、感じの良い、素晴らしい対応の先生ばかりだ。いつも書いている かもしれない が(笑)。
9月13日(金)
[taku]今日のECCは「これからの予定を話す」というレッスン。講師は初日にお願いした人で、しゃべり方や声がかっこいい女性。「こまごましたものを買いに行きます」という「こまごましたもの」は「odds and ends」といういうそうだ。初めて知った。いろいろなシチュエーションで繰り返して、「I’m going to 」を「アイムゴナ」を使う練習をした。
9月20日(金)
[nin]今日のRBは気分を変えて、ニュース記事でレッスン。 Unemployed Man Finds Job after Giving Out Resumes on the Streetsという記事を選んだ。レアジョブのニュース記事は誰でも読めるオープンな素材で音声もついているので、興味がある人は読んでみるといいと思う。
▼記事と音声はこちら。
player.fm記事の内容は、仕事がなかなか見つからなかった男が、炎天下の中、履歴書を道行く人に配り、ある1人の会社社長の目に留まったことを きっかけ に仕事を見つけることができたいう話だ。
英語の勉強だが、ニュース記事では英語の勉強の他のことも学ぶことが多い。この記事の教訓は、仕事が本当に欲しいなら、どうにかしてでも仕事を得られることがあるんだなと気付かされたということ。
ニュース記事を声に出して、先生が記事に関する質問をするので、それに回答するというレッスンだったが、結構発音もきっちり直される。今日は
to no avail [too noh uh?VEYL ] (努力が)無駄にpassersby [ PAS-ers-BAHY ] 通行人frustrated [ FRUHS-trey-tid ] いら立ったgrinding [GRAHYN-ding] すりつぶすことなどの発音を直された。
9月26日(木)
[nin]今日のRBはニュース記事「Daily News Article 」を使ってレッスン。
British Family Searches for Tutor to Role -Play as a Story Characterという、イギリスで、両親が子どもの好きな話にでてくる先生にそっくりの、本物の家庭教師を雇うという話。
www.rarejob.comこの話に賛成か反対かということで、先生とディスカッション。
フィリピンでは家庭教師を雇うことは一般的らしく、日本では主に裕福な家庭が子どもに家庭教師を付けるということを話すと、驚いていた。
とはいうものの、最近はオンライン英会話など、オンラインなら格安で先生から直接習えるサービスがあるので、一般家庭でも身近になってきたのではないかと思う。
ちなみに 私は個人的に「チャットトーク」というサービスで、ポーランド在住のピアニストの先生からピアノをSkypeで習っている。好きな時、好きな時間に世界中に住む、すばらしい先生と好きな習い事ができるオンラインのお稽古事は魅力的だ。もちろん英語のオンラインレッスンもあって、入会金なしで1回から格安で学べる。おすすめ!
▼私の利用しているオンラインの習い事サービスはこちら。
cafetalk.com9月27日(金)
[nin]今日はTOEICの勉強をAIがパーソナライズで最適化し、必要な問題だけ練習できるというアプリ「SANTA TOEIC日本版」を通勤時間に体験してみた。
▼そのアプリがこちら!
結果、初めの診断結果が自分の実際のスコアに合っていると感じたので、来月から毎日やってみることにした。
診断テストは10問ほどで、その結果をもとにAIがTOEIC試験対策の 強化 ポイントを 判断 してくれる。自分の苦手な部分を鋭い 指摘 で今、何をすれば良いかまで 具体的に アドバイスしてくれて驚いた。
例えば、私は文法が苦手なのだが、AIのアドバイスは、文法問題を解くのをやめて、「文章の 分析 講義」を学習しましょう、という内容。理由は文章問題が頭の中に「暗記」されているのが多く、勘で答えを見つけることが多いので、文法概念において堅い理解が足りず、このまま文法問題を解き続けても、自分の実力が向上したと勘違いしてしまうからとのこと。
こんなことを誰にも言われたことがなかったので、びっくり。しばらく真剣にこのアプリをやってみて、どのくらいスコアが伸びるか試してみようと思う。
★2019年9月のまとめ
[nin]今月は10月受けるTOEICの試験対策があまりできなかったので、来月から本腰を入れて準備をしていこうと思う。(先月も言っていたような気が。。。)TOEIC対策のアプリだけでなく、オンライン英会話や書籍など、複合的に場所に合わせて勉強していきます。
これまでの英語の勉強の様子
これまでのレポートはこちら。
【トーキングマラソン】話したいなら、話すトレーニング。
語学一筋55年 アルクのキクタン英会話をベースに開発
- スマホ相手に恥ずかしさゼロの英会話
- 制限時間は6秒!瞬間発話力が鍛えられる!
- 英会話教室の【20倍】の発話量で学べる!
SERIES連載
思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう!
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。