かわいくて自由きままなところが魅力のネコちゃんたち。ハロウィーンをどんな風に過ごしているのか、悶絶級のかわいい写真と英語フレーズと共に見ていきましょう!
ネコの習性 :イベントに付き合わされるのは苦手
レオ君
Is it yummy? Mom, can I eat this?
それおいしいの? 食べてもいい?
レオ君がピンク色のjack-o’-lantern(お化けカボチャ)を不思議そうに見ていますね。木の実も付いているし、おいしそうな色なので、食べ物かと思って、くわえて持って行ってしまったんだそう。
キャンディちゃん
Trick or treat!
お菓子くれないといたずらするよ!
Trick or treat!はハロウィーンではすっかりおなじみのフレーズですね。Treat me or I’ll trick you.(ごちそうしてね、じゃないといらずらするよ)の略なのですが、なぜかtreatとtrickの位置が逆になっているのが不思議ですね。
さて、キャンディちゃんは、目の前にある包みをお菓子かなと思ってじっと狙っているのですが、包装紙の中に入っているのはなんとピンポン玉。お菓子じゃないことが分かると、興味をなくして隣の部屋に行ってしまったんだそうですよ。
その他にも、黄色いカボチャと写真を撮ったつばさ君や、かの有名なネコキャラクターの鈴を付けて仮装をさせられたイェンイェン君など、「アルク ネコ部」のネコちゃんたちは、みんな不思議そうな顔や困った顔をしていますね。季節のイベントを一緒に楽しみたいと思う飼い主の気持ちが少しでも伝わっているといいのですが、ネコちゃんからするとありがた迷惑なのかもしれませんね。ネコちゃんたち、ご協力ありがとうございます!
バックニャンバーはこちら
【トーキングマラソン】話したいなら、話すトレーニング。
語学一筋55年 アルクのキクタン英会話をベースに開発
- スマホ相手に恥ずかしさゼロの英会話
- 制限時間は6秒!瞬間発話力が鍛えられる!
- 英会話教室の【20倍】の発話量で学べる!
SERIES連載
思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう!
現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手!」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。
英語学習を1000時間も続けるのは大変!でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。