かわいくて自由きままなところが魅力のネコちゃんたち。ハロウィーンをどんな風に過ごしているのか、悶絶級のかわいい写真と英語フレーズと共に見ていきましょう!
ネコの習性 :イベントに付き合わされるのは苦手
レオ君
Is it yummy? Mom, can I eat this?
それおいしいの? 食べてもいい?
レオ君がピンク色のjack-o’-lantern(お化けカボチャ)を不思議そうに見ていますね。木の実も付いているし、おいしそうな色なので、食べ物かと思って、くわえて持って行ってしまったんだそう。
キャンディちゃん
Trick or treat!
お菓子くれないといたずらするよ!
Trick or treat!はハロウィーンではすっかりおなじみのフレーズですね。Treat me or I’ll trick you.(ごちそうしてね、じゃないといらずらするよ)の略なのですが、なぜかtreatとtrickの位置が逆になっているのが不思議ですね。
さて、キャンディちゃんは、目の前にある包みをお菓子かなと思ってじっと狙っているのですが、包装紙の中に入っているのはなんとピンポン玉。お菓子じゃないことが分かると、興味をなくして隣の部屋に行ってしまったんだそうですよ。
その他にも、黄色いカボチャと写真を撮ったつばさ君や、かの有名なネコキャラクターの鈴を付けて仮装をさせられたイェンイェン君など、「アルク ネコ部」のネコちゃんたちは、みんな不思議そうな顔や困った顔をしていますね。季節のイベントを一緒に楽しみたいと思う飼い主の気持ちが少しでも伝わっているといいのですが、ネコちゃんからするとありがた迷惑なのかもしれませんね。ネコちゃんたち、ご協力ありがとうございます!