「真顔で」って英語でどう言う?4シーン別に使い分けよう!【こなれ英語】

「真顔で言う」「真顔すぎる」「冗談かと思ったら真顔だった」——日本語の「真顔」は、表情そのものを指すだけでなく、「感情を表に出さない」「冗談が通じない雰囲気」「本気度が高い感じ」など、かなり幅広く使えますよね。でも英語で言おうとすると serious や straight ばかりになっていませんか?実は英語では、「表情が変わらない」「冗談を言っていない」「感情を抑えている」など、“どんな真顔か”によって自然な言い方が変わります。今回は with a straight face を中心に、会話でそのまま使える「真顔」の英語表現を4シーン別に紹介します。

※Instagram「 英語のアルク 」と連動中!「こなれ英語」の動画もぜひチェックしてみてください。


1. with a straight face:感情を出さない「真顔」

英語表現:with a straight face
ニュアンス:無表情・表情を崩さずに
使用シーン:冗談/皮肉/信じがたい発言

例文

Was he joking just now?
今の、冗談だったの?
Hard to tell — he said it with a straight face.
分からない。真顔だった。

ひと言英語メモ

with a straight face は「顔がまっすぐ」という意味ではなく、「笑わず・感情を見せずに」というニュアンス。ジョーク文脈で特によく使われる定番表現。

  1. deadpan:感情ゼロの「真顔」

英語表現:deadpan
ニュアンス:完全に感情を殺した真顔
使用シーン:皮肉・ブラックジョーク

例文

Did he mean that seriously?
本気で言ってたの?
Yeah, totally deadpan.
うん、完全に真顔だった。

ひと言英語メモ

deadpan は「感情が読み取れない真顔」。ちょっとクセのある人・淡々とした人を表すときにも使える。

3. serious face:本気モードの「真顔」

英語表現:a serious face
ニュアンス:冗談じゃない、本気の表情
使用シーン:仕事・注意・大事な話

例文

Why is everyone so quiet?
なんでみんな静か?
He walked in with a serious face.
真顔で入ってきたから。

ひと言英語メモ

serious face は分かりやすく「本気」「緊張感」のある真顔。フォーマル寄りでビジネスにも使いやすい。

4. stone-faced:感情を一切出さない「真顔」

英語表現:stone-faced
ニュアンス:感情が全く表に出ない
使用シーン:怒り・我慢・冷静さを強調したいとき

例文

Did he react at all?
何か反応あった?
No, he was completely stone-faced.
いや、完全に真顔だった。

ひと言英語メモ

stone-faced は少し強め。「感情を抑えている」「冷たく見える」ニュアンスも含むので使う相手・場面には注意。

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