「きつすぎる」「容赦ない」「想像以上にやばい」——日本語の「エグい」は、難易度の高さや衝撃の強さを強調するときによく使いますよね。でも英語で言おうとすると、very hard や so difficult ばかりになっていませんか?実は英語では、「体力的にきつい」「精神的に消耗する」「遠慮がないレベルで厳しい」など、シーンによって自然な言い方が変わります。今回は brutal を中心に、会話でそのまま使える「エグい」の英語表現を4シーン別に紹介します。
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1. brutal:容赦ないレベルで「エグい」
英語表現:brutal
ニュアンス:非常にきつい/容赦がない
使用シーン:テスト・仕事・トレーニングなど
例文
This exam was brutal.
このテスト、えぐかった。
ひと言英語メモ
brutal は「残酷」という意味もあるけれど、日常会話では「しんどすぎる」「きつすぎる」という強調表現としてよく使われる。
2. insane:レベルが振り切れてて「エグい」
英語表現:insane
ニュアンス:常識外れ/異常なレベル
使用シーン:量・難易度・スピードの話
例文
The workload was insane.
仕事量がエグかった。
ひと言英語メモ
insane はカジュアル寄り。「すごすぎて引く」感じのエグさにぴったり。
3. rough:地味にしんどくて「エグい」
英語表現:rough
ニュアンス:つらい/大変だった
使用シーン:一日・期間・経験を振り返るとき
例文
It’s been a rough week.
今週、なかなかエグい。
ひと言英語メモ
rough は強すぎない「エグさ」。共感を誘う言い方なので、相づちにも使いやすい。
4. tough but fair:厳しいけど納得な「エグい」
英語表現:tough but fair
ニュアンス:厳しいが理にかなっている
使用シーン:評価・指導・ルール・判断
例文
The feedback was tough but fair.
フィードバック、エグかったけど納得だった。
ひと言英語メモ
tough but fair は「きつい」「甘くない」けど「不当ではない」——つまり、日本語の「エグいけど、まあ正論」にかなり近い言い回し。