英単語は意味だけを覚えても、すぐに忘れてしまいがちです。一方で、ストーリー内で出会った言葉は、不思議と記憶に残ります。今回は、ディズニー作品のワンシーンを手がかりに、英単語 wicked を見ていきます。
この記事は、ディズニーやピクサーの作品で英語学習ができる 「ディズニー ファンタスピーク」 の学習コンテンツから一部再編集して作成しています。
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ストーリーで見る wicked の意味
まずは物語を読んで、wicked の意味を予想してみてください。
ディズニー作品『白雪姫』からのワンシーンです。

昔々、白雪姫という心優しいお姫さまが暮らしていました。
白雪姫の( ? )継母の女王は、いつか白雪姫は自分より美しくなるのではないかと恐れていました。
そこで、白雪姫にぼろぼろの服を着せ、使用人のように働かせました。
しかし、どんなことがあっても白雪姫の優しい性質が損なわれることはありませんでした。
Long ago, there lived a kind princess named Snow White.
Her wicked stepmother, the Queen, feared that someday Snow White’s beauty would outshine her own.
So she forced Snow White to dress in rags and work like a servant.
But nothing could spoil the princess’s sweet nature.
この場面で使われている wicked という単語。
どのような性格や行動を表しているのでしょうか?
wicked の意味とは?
wicked
/ˈwɪkɪd/ ウィケド
[形]意地悪な、悪しき
Long ago, there lived a kind princess named Snow White.
(昔々、白雪姫という心優しいお姫さまが暮らしていました。)
Her wicked stepmother, the Queen, feared that someday Snow White’s beauty would outshine her own.
(白雪姫の意地悪な継母の女王は、いつか白雪姫は自分より美しくなるのではないかと恐れていました。)
So she forced Snow White to dress in rags and work like a servant.
(そこで、白雪姫にぼろぼろの服を着せ、使用人のように働かせました。)
But nothing could spoil the princess’s sweet nature.
(しかし、どんなことがあっても白雪姫の優しい性質が損なわれることはありませんでした。)
wicked は、人の意地悪な性格や悪意のある行動を表すときに使われる形容詞です。
ストーリーで英単語を覚えると忘れにくい理由
ストーリーの中で英単語に出会うと、登場人物の性格や行動と一緒に意味が記憶に残ります。
意味だけを暗記するよりも、自然とニュアンスまで理解しやすくなります。
今回のように、物語の中で英単語の意味を確かめる学習方法に興味を持った方は、
「ディズニー ファンタスピーク」の公式サイト もチェックしてみてください。
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