
TOEICに頻出する単語を、日本語の意味から英語で当てるクイズ形式で紹介していきます。今回のテーマは「~を省略する」。さて、英語では何と言うでしょう?ヒント:最初の文字は “o”!
本記事は『キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 800』に掲載されている語彙や用例をもとに、クイズ形式で再構成したものです。
「~を省略する」を英語で言うと?
まずは考えてみてください。
出席者リストや報告書の詳細など、一部を意図的に書かないときに使う言葉です。
ヒントはこちら!
(A) obey
(B) obtain
(C) omit
(D) occupy
正解と解説
正解:(C) omit
「omit」は「省略する」「除外する」という意味の動詞で、TOEICのPart 5やPart 6(文法問題や長文補充問題)などで頻出します。
報告書・契約書・リストなどの“抜け落ち”や“書かない”場面で使われる、実用性の高い語です。
omit
品詞:動詞
意味:~を省略する、~を除外する
頻出パート:Part 5, Part 6
用例
フレーズ
omit details(詳細を省く)
センテンス
His name was omitted from the attendance list.
(彼の名前は出席者リストから外されていた)
The report omitted several important details.
(その報告書はいくつかの重要な詳細を省略していた)
耳から覚える、TOEIC頻出語の決定版!

本記事で扱った語彙や用例は、アルクのベストセラー書籍『キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 800』からのものです。
「キクタン」シリーズは、リズムに乗って英単語を覚える“チャンツ”方式で人気を博しており、TOEIC対策にも最適な1冊。全1120語を効率的に学べる構成になっています。
『キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 800』
著者:一杉 武史 (著)
出版社:アルク
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