【booco】「キクタン英検」3級～1級の5冊に「AI暗記／単語リスト」機能追加！

booco

2024-09-05

ベストセラー「キクタン」シリーズの「英検」3級、準2級、2級、準1級、1級の5冊が、boocoのAI暗記と単語リストに対応しました。英検頻出の語彙力アップに役立ててください！

キクタン英検ってどんな本？

それはズバリ「音声を聞くだけで英検に頻出の英単語＆熟語が覚えられる単語集」です。音楽に乗せて英単語が覚えられるチャンツや、例文などの音声も完全収録。「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能が問われる英検対策に必須の書です。

英単語は目で見るだけでは記憶に定着しません。「キクタン」」シリーズでは、「チャンツ」と呼ばれる音楽に乗って、単語と日本語訳を聞き、自分でも声に出してみます。単語や熟語の使い方がよく分かるフレーズとセンテンスも収録しているので、使い方を無理なく、楽しみながら覚えることができます。

ここでは「キクタン英検2級」の音声を紹介します。

今回、キクタン英検の5冊が対応したboocoの機能を説明します。

語学学習アプリ「booco」のAI暗記機能は、フラッシュカード型の効率的な暗記学習を提供します。シンプルな操作で、どこでも簡単に学習を進めることができます。

学習画面では、タップで答え（訳）を表示し、理解度に応じてスワイプ（またはボタンタップ）で選択します。この直感的な操作で、学習の進度をスムーズに管理できます。

AI暗記では、理解度の選択によりAIが復習タイミングを最適化し、効率的な単語暗記をサポートします。例えば、1つの単語に◎を4回選択すると、完全に覚えたとみなされ、その単語は再出題されません。この復習間隔は、エビングハウスの忘却曲線を参考に設計されています。

1冊まるごとの内容を「単語リスト」として一覧化できる機能です。この機能を使えば、意味、派生語、言い換え表現、例文などが単語ごとに表示でき、単語や例文の音声も簡単に再生できます。

キクタン英検の5冊は「英単語」クイズにも対応しています。クイズは次の3つの出題モードから選ぶことができます。

英語→日本語
日本語→英語
英語音声→日本語

基本設定は、英単語を見て4つの選択肢から正しい意味を選ぶ「英語→日本語」モードです。

英語初級者には「英語→日本語」がおすすめです。書籍でしっかり学習してから、クイズを解いて定着率を確認しましょう。発信力を付けたい人には「日本語→英語」、さらに「英語音声→日本語」モードを活用して、会話力をぐんと伸ばしましょう。

クイズを解くと、その正答率がリアルタイムで確認できます。各書籍やユニットごとの正答率のほか、全体の進捗もチェックできるので、効果的な復習や目標設定が可能です。

「キクタン」など、アルクの人気書籍600冊以上に対応！購入した書籍の本文と音声コンテンツをスマホで手軽に使用できるだけでなく、学習定着度を高めるクイズ機能が、日々の力試しや復習をサポートします。さらに、Plusプランを購入すれば、100冊以上の書籍が使い放題に！

▼「booco」の無料ダウンロードはこちらから

思わず笑っちゃうような英会話フレーズを、気取らず、ぬるく楽しくお届けする連載。講師は藤代あゆみさん。国際唎酒師として日本酒の魅力を広めたり、日本の漫画の海外への翻訳出版に携わったり。シンガポールでの勤務経験もある国際派の藤代さんと学びましょう！

現役の高校英語教師で、書籍『子どもに聞かれて困らない英文法のキソ』の著者、大竹保幹さんが、「英文法が苦手！」という方を、英語が楽しくてしょうがなくなるパラダイスに案内します。

英語学習を1000時間も続けるのは大変！でも工夫をすれば無理だと思っていたことも楽しみに変わります。そのための秘訣を、「1000時間ヒアリングマラソン」の主任コーチ、松岡昇さんに教えていただきます。