世界中のネイティブから即座に回答が届く!英語Q&Aアプリ「HiNative」を使い倒した結果

世界中のネイティブから即座に回答が届く!英語Q&Aアプリ「HiNative」を使い倒した結果

「外国人の友人にメールを書きたいけれど、自然な英語表現がわからない」「海外ドラマで出てきたフレーズの意味を知りたい」。こうした悩みを抱える学習者の方は少なくないですよね。
そんな方におすすめなのが、外国語学習者のためのQ&Aサービス「HiNative(ハイネイティブ)」。英語やそのほかの外国語について気になったことを、アプリを使って気軽に質問できます。世界中に利用者がいるから、質問を投稿すると、それを見たネイティブスピーカーから返事がすぐにもらえるんです!このサービスを、海外ドラマが大好きな英語学習者A.S.さんに体験してもらいました。

体験したのは・・・

体験者A.Sさん

A.S.さん(20代会社員)

昔から英語に興味があり、海外のドラマや映画を見るのが大好き。ボランティア活動を通じて知り合った外国人の友人とたまにメールでやりとりしている。いずれは英語を使った仕事がしたい!と夢見て、英語を勉強中。TOEICは640点前後。週に1回、オンライン英会話のレッスンも受けている。

いつでも世界中のネイティブに質問できる夢のアプリ

はじめまして。今回、HiNativeを体験レポートするA.S.です。

HiNativeは、英語を勉強していて気になったことがあれば、ネイティブスピーカーに気軽に質問できるアプリ。普段の英語学習ではわからないことだらけの私にとって、まさに夢のようなサービスです。

利用は無料。パソコンからも使えますが、私はスマートフォンのアプリをダウンロードしました。「新規登録」のボタンをタップして、メールアドレスを入力(※Facebook、Google、Twitter、Appleアカウントでも登録できます)。希望のアカウント名とパスワードを入力し、母語(=日本語)と興味のある言語(=英語)を選択すれば完了です。

登録が終わると、すぐにチュートリアルが始まります。「Helloは日本語でなんと言いますか?」という質問が表示されるので、「こんにちは」と入力して送信。HiNativeには日本語を勉強中の外国人ユーザーもたくさんいるので、こんなふうに日本語に関する質問に答えてあげるのも楽しそうです。

登録画面

登録は簡単!質問もテンプレートを使って日本語で聞くことができる

無料の「質問テンプレート」で簡単に無制限に質問できる!

次に、ネイティブスピーカーに質問する画面へ。HiNativeでは、簡単に質問できるテンプレートが複数用意されています。以下がその一覧です。

<言葉や文法について質問する>
・なんて言うの?
・この表現は自然ですか?
・外国語日記
・〜とはどういう意味ですか?
・どう違うの?
・〜を使った例文を教えて下さい。

<発音について質問する>
・〜の発音を音声で教えてください。
・この発音は自然ですか?

<自由に質問する>
・国や地域について質問したい
・自由に質問したい

例えば、「空気清浄機」を英語でなんと言うのか知りたければ、まずアプリ下部の「質問」をタップ。テンプレートの一覧から「なんて言うの?」を選択します。入力欄に「空気清浄機」と日本語で入れ、「英語(アメリカ)」を選んで投稿。英語のユーザーには、この質問が自動的に英語に変換されて表示されるんです!

これなら、「質問したいけど、質問文を英語で考えられない・・・」と悩むことなく、簡単に質問できますね。

上で紹介したテンプレートのうち、「この表現は自然ですか?」と「外国語日記」は有料のプレミアム会員のみ使えます。でも、それ以外のテンプレートはすべて無料。質問数の制限などもないので、わからないことが出てくるたびに、いくつでも気軽に質問できます

テンプレートで質問も簡単

テンプレート×日本語で聞けるので、気軽に質問できる

さっそくあれこれ質問

驚くほどすぐに回答がもらえる!

無事に登録を終えたので、さっそくいろいろと質問してみました。時間帯は午前中、午後、夜などバラバラでしたが、ほとんどの質問は投稿してから10分以内に回答をもらえました。速いときには、質問して1分ほどで返事が来たことも!

ちょっと聞いて、その場で教えてもらえる」って、英語学習者にとっては理想的な環境ですよね(アプリの通知の設定をしておけば、すぐに返事やコメントの確認ができます)!

回答者からのコメントは、質問の下に吹き出しで表示されます。この吹き出しの下部に表示される矢印アイコンをタップすると、相手に返信できます。回答してくれたことへの感謝を込めて、私も "Thank you!" とお礼のコメントを返信。回答をもらってさらにわからないことがある場合は、返信機能を使って追加の質問もできます。

一つの質問に対して、複数のネイティブスピーカーから返信が付くこともありました。満足のいく回答が得られたら、自分の質問が表示されている吹き出しの右下から「質問を終了する」ことができます。「最も役に立った回答」を選ぶと、選ばれた回答者はうれしいようです。「最も役に立った回答」は、該当するコメントの吹き出し内にある「王冠」のアイコンをタップして選ぶことができます。

質問に多数の回答がもらえる

質問すると、すぐに複数の回答がもらえた!追加の質問やお礼も言える

ここからは、HiNativeで私がしたQ&Aの一部を、質問テンプレート別に紹介します。

<なんて言うの?>

「○○を英語でなんと言うか知りたい」ときに便利なテンプレート。私は、アメリカ人の友人にメールを書くときに使いました。

Q. 「あなたやあなたのご家族は、最近どうしていますか?ぜひ近況を聞かせてください。」は、英語でなんといいますか?

届いた回答は、

What have you and your family been up to lately? I'd like to hear an update.

be up to 〜という表現は知りませんでしたが、辞書で調べてみると「〜している」という意味なんですね。そして「近況」はupdateでいいんだ!と、目からウロコ。

私は海外旅行も大好きなのですが、現地のホテルやお店などに問い合わせをするときにも、このテンプレートが使えそう。「今はなかなか行けないけれど、自由に海外旅行ができるようになったら、絶対にこのテンプレートを活用しよう!」と思いました。英語以外の外国語についても質問できるので、英語圏以外の国を旅行するときにも便利そうです。

<〜とはどういう意味ですか?>

海外ドラマを見ていて、登場人物が "You've still got it!" と言っている場面がありました。字幕を見て話の流れはわかったものの、このフレーズそのものの意味が知りたくて、HiNativeで質問。すると、投稿してすぐに3人から回答がきました。

Q. "You've still got it!"とはどういう意味ですか?

どうやら、このフレーズは「キミはまだイケるよ!」という意味のよう。「かつて持っていた才能や魅力が、年をとっても衰えていない」というときに使われるようです。

こうしたネイティブスピーカーならではのカジュアルなフレーズって、ニュアンスを捉えるのが難しいですよね。でも、今回は3人の回答者それぞれがすごく丁寧に説明してくれたので、使い方がよく理解できました。「最も役に立った回答」を選ぶのが難しかった〜!

ちなみにHiNativeでは音声や画像・動画を使って質問・回答することもできます。例えば、海外旅行中に「現地語で書かれた表示の意味がわからない!」というとき、このテンプレートに写真を添付して質問するのもよさそうです。

<〜の発音を音声で教えてください。>

thの発音が苦手な私。特に、clothesやmonthsのように、thの後に-sが付いた形は、いったいどう発音すればいいの?と、いつも迷ってしまいます。そこで、HiNativeで質問。

Q. clothes、monthsの発音を音声で教えてください。

すぐにネイティブスピーカーの回答者から、「clothes」と「months」それぞれを2回ずつ発音した音声がアップされました。ゆっくり発音してくれているので、わかりやすい!回答者の発音を聞きながら、私もまねして何度か練習しました。「返信」で自分の発音を録音した音声をアップして、合っているか確認してもらうのもいいですね。

音声の質問もできる

音声でも質問に返信してくれるから、発音を教えてもらえて便利

プレミアム機能で「英語日記」にチャレンジ

書いた日記を添削してもらえる!

先に紹介したとおり、質問テンプレートのうち「この表現は自然ですか?」と「外国語日記」は、有料のプレミアム会員だけが使えるものです。このテンプレートを使うと、自分が書いた英文をネイティブスピーカーに添削してもらうことができます

HiNativeのサイトを見ると、「外国語日記」のテンプレートを使って日記の添削をしてもらうことが、おすすめの学習法として紹介されていました。これは、今年3月に追加されたばかりの新しいテンプレートなんだとか。

英語をアウトプット(書く・話す)する機会をできるだけ増やしたい私。そのための方法として英語日記に興味はあったものの、「ただ書くだけでいいのかな?」と迷い、二の足を踏んでいました。でも、HiNativeを使えば、自分の書いた日記を添削してもらえるんですね。これに背中を押されて、英語日記を書いてみることにしました。

英語日記の添削例(1)

私の場合はまず「メモ」アプリで英語日記を書き、HiNativeアプリの「外国語日記」のテンプレートにコピペして質問してみました。「外国語日記」のテンプレートでは、写真や音声ファイルの添付もできます。文章を英語で読み上げて録音・アップロードすると、文章だけでなく発音もチェックしてもらうことができます。これはうれしい!

そして、しばらくして送られてきたネイティブスピーカーからの回答を見て、びっくり。まるで英語の先生のように、しっかり添削してくれていたんです。

<私が書いた英語日記>

I had an online English lesson today. Today's teacher was Kate. She was friendly. I talked about what I do on weekend. Sometimes I didn't know the words and couldn't say anything, so she told me some new words. I will try to remember them and use them the next time.

今日はオンラインの英会話レッスンを受けた。今日の先生はケイトだった。彼女はフレンドリーだった。私は、週末に何をするかを話した。時々、単語がわからなくて何も言えなかったので、彼女がいくつか新しい単語を教えてくれた。これらの単語を覚えて、次回使ってみよう。

<ネイティブスピーカーによる添削>

ネイティブスピーカーによる採点例1

英文中の赤字が間違っている個所、青字が回答者からの提案です。「元の文」と「修正済みの文」が上下に並んで比較されているので、どこが間違っていたのか、どう直せばいいのかがすごくわかりやすい。「on weekendではなくduring weekendsが正しいんだ」「the next timeとしたけど、theはナシでいいのか」など、ネイティブスピーカーならではの使い方を知ることができて、勉強になりました。

英語日記の添削例(2)

もう一つ例を紹介します。こちらは、その日撮った写真と一緒に投稿してみました。

<私が書いた英語日記>

I did yoga in the morning. My body is too hard, so I couldn't do some poses. I felt great. I saw some YouTube shows in the evening. I called my parents before I went to bed. They were fine.

午前中、ヨガをした。体が硬すぎるので、いくつかのポーズはできなかった。いい気分になった。夜、いくつかYouTube番組を見た。寝る前に両親に電話した。2人とも元気だった。

<ネイティブスピーカーによる添削>

ネイティブスピーカーによる採点例2

「体が硬い」をそのままMy body is too hardとしてしまったけれど、英語ではnot too flexibleと表すんですね。「YouTube番組」は、YouTube showsじゃなくてYouTube videosなんだ!言われてみれば納得できるものの、いざ自分で書いてみると間違えてしまう。そんなところもネイティブスピーカーにしっかり添削してもらえて、すごく満足できました。

ニュアンスの違いまでも指摘してもらえる

英語日記を書いてみると、細かいニュアンスの違いや間違いを指摘してもらえた

月1,200円で添削してもらい放題!

プレミアム会員の料金は、月1,200円(税込)または年9,600円(税込)。年払いにすると、ひと月あたり800円と割安になります。この金額で英語日記を無制限に添削してもらえるなんて、お得すぎる気がします・・・!

登録の手続きも簡単でした。HiNativeのアプリを開き、右上の歯車アイコンから「設定」画面へ。「プレミアム」の欄をタップし、「1ヶ月」または「12ヶ月」いずれかのプランを選択します。プレミアム会員には無料のお試し期間があるので、「無料お試し」をタップ。すると、Apple ID(iOSの場合)やGoogle Play ID(Androidの場合)などを使って支払い手続きができます。お試し期間を過ぎるまでは料金が引き落とされることがないので、安心です。

プレミアム登録=

無料で世界中のネイティブから即座に質問への答えがもらえる!

[1]とにかく気軽に聞ける

英語を勉強していると「ちょっとした疑問」や「気になること」がしょっちゅう出てきますが、ネイティブスピーカーの友人や英会話の先生に聞くとなると、「こんな簡単なこと聞いたら悪いかな」と遠慮してしまいがちですよね。

でも、HiNativeでは世界中のネイティブスピーカーが先生なので、気兼ねすることなくどんどん質問できます。また、質問テンプレートを使えば英語で質問文を考える必要がないので、「ネイティブスピーカーに質問する」こと自体のハードルがグッと下がりました。

[2]レスポンスが速い

体験中にいろいろな質問をしましたが、とにかく返信が速かったです。ほとんどの質問は10分以内に回答が得られました。速いときには、投稿からわずか1分で返事が来たことも!返信までに時間が掛かると「なんでこの質問をしたんだっけ?」「何が書きたかったんだっけ?」と忘れてしまいそうですが、HiNativeではすぐに疑問が解消できるので、ストレスなく、サクサク学習を進められました

[3]外国語学習に集中できる真面目なコミュニティ

HiNativeはQ&Aに特化したサービスなので、出会い目的のユーザーはいません。ユーザー間でフレンド登録をしたり、DMを送ったりする機能がないぶん、「この人をフレンド登録しないと悪いかな」と気を遣ったり、相手からしつこくメッセージが送られてきてわずらわされたりすることがありません。外国語学習だけに集中することができるのは、すごくいいですね!

[4]アウトプット練習には英語日記が特におすすめ!

私もそうですが、英語学習をしていて「アウトプットの機会が少ない」と感じている人は多いと思います。英語日記は、自分一人で、好きなときにアウトプットの練習ができるのがメリット。ほんの数行でも毎日書くことで、英語学習を習慣づけることができます。HiNativeを使うことで、書いた英語日記の間違った個所や正しい表現をネイティブスピーカーに教えてもらえるので、どんどん英語力がアップしそう。

HiNativeを英語学習に活用しよう

HiNativeで学んだ表現を、別の日の英語日記に書いたり、オンライン英会話で使ってみたりして、自分の中に定着させていきたいです。そしていつの日か、英語を使って仕事をしたり、海外ドラマを字幕なしで理解したりできたらいいな!

英語学習に欠かせない必須アプリ

A.S.さんの体験レポートでした。無料でも音声や画像を含めてかなりの質問ができる、驚きのアプリでしたね。さらにプレミアムに登録すればここまで詳細に英語をチェックしてもらえるとは、もう本当に手放せない必須アイテムです。

あなたもA.S.さんに続いて始めてみませんか。

 

  

取材・執筆:株式会社エスクリプト

 

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ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部

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