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「がっかり」って英語で言うと?

「がっかり」って英語で言うと?

アルクのオンライン英会話「OKpanda」の先生に「こんなとき英語でなんて言う?」と聞いてみました。今回のテーマは「がっかり」。「まいった」「最悪」なんて言いたいときにも使えるフレーズです。

問題

次の会話の(    )に入る英文はなんでしょうか?和訳を見ながら考えてみてください。

A: Can I have this in another size?

これと同じもので別のサイズはありますか?

B: Sorry, 20 is our largest.

申し訳ございません。20が一番大きいサイズです。

A:(         )

がっかり。

解答例

「がっかり」にはいろいろな表現がありますが、オンライン英会話「OKpanda」では、こんな表現が学べます。

Bummer.

“Bummer”は名詞で「嫌な[がっかりする]こと[出来事・体験]、不愉快なこと[出来事・体験・状態・時間]」という意味です。“What a bummer!”や “It’s a bummer.”と言うこともできますが、今回のように“Bummer!”と単独で使われることが多いです。かなり砕けた表現なので、本当に深刻な場では使わない方が無難です。

「がっかり」には、ほかにもこんな表現が

「がっかり」には、上で紹介したもの以外にも、いろいろな表現がありますので、あわせてご紹介。オンライン英会話「OKpanda」の先生が教えてくれました 🐼

Tamara先生

  • Shame.
  • Pity.

“bummer”、“shame”、“pity”は失望や、怒り、いらだちを表現しています。“bummer”は主に若者の間で使われるスラングで、友人同士の会話で使われます。一方で、“shame”や“pity”は、より一般的な表現で、フォーマルな場でも使うことができます。(Tamara先生)

原文:Words such as “bummer”, “shame” and “pity” used on their own are exclamations that are meant to express some sort of disappointment, anger, or frustration. “Bummer” is slang, used commonly among the young and between friends, never otherwise. On the other hand, “shame” and “pitty” are more neutral so they could be heard even in a less informal context.

Steffi先生

disappointing”と“unfortunate”は形容詞で、思った通りに物事がいかないことを表しています。両方ともフォーマルな場で使われます。“downer”は砕けた表現で、期待外れだったことを表しています。(Steffi先生)

原文:“disappointing” and “unfortunate” are adjectives to describe that something is not the idea option or scenario. These two can be used in formal speech. “Downer” on the other hand, is an informal expression to say that something is disappointing.

Melissa先生

  • Darn.
  • That’s too bad.

両フレーズは似たようなニュアンスで使われますが、“darn”は目上の人の前では使わない方が無難です。(Melissa先生)

原文:They both have a similar nuance, but “darn” is not something you would say around your boss.

Tracy先生

  • What a pity.
  • That’s annoying.
  • That sucks.

すべてのフレーズが“disappointment(失望)”を表現しています。“That sucks.”はスラングです。(Tracy先生)

原文:All three of these refer to feelings of disappointment. “That sucks” is slang.

まとめ

今回先生たちからは例として挙がりませんでしたが、「がっかりした」を表すフレーズで日本人の英語学習者に最も馴染みがあるのは、“I’m disapponted.”ではないでしょうか。このフレーズ、正しく使えているでしょうか。

「~にがっかりした」は、“I’m disappointed (    ) ~”ですが、実は(    )にどの前置詞を入れるかによって、「どうがっかりした」のかニュアンスが異なってくることをご存知でしょうか。

I’m disappointed with ~.

最も一般的な表現。「モノ」や「出来事」がwithのあとに来ることが多く、「~」が予想に反して期待外れでがっかりしたというニュアンスです。

I was very disappointed with the service.

そのサービスにとてもがっかりした。

I’m disappointed at ~.

withを使うよりも、話し手と「~(がっかりした対象)」に距離がある感じ。なので、「聞いたり見たりして」がっかりしたというニュアンスです。

I’m disappointed at the news.

そのニュースに[ニュースを聞いて/見て]がっかりした。

I’m disappointed in ~.

inの後ろには「人」が来ることが多く、その人(モノ)の中身にがっかりしたニュアンスです。

I’m disappointed in you.

君にはがっかりだよ。

I’m disappointed by ~.

人の行為や物事の結果に対してがっかりしたというニュアンスです。

I am disappointed by your behavior.

君のふるまいにはがっかりだよ。

 

『OKpanda』開発担当スタッフ

『OKpanda』開発担当スタッフレッスンとアプリ学習が連動したオンライン英会話サービス『OKpanda』。オリジナルの教材を用いて1人1人の趣味分野・レベルに合わせたカリキュラムを生成。あなたの話した英語のミスを文字に書き起こし、アプリ内で復習問題として出題。あなただけの復習教材を作成します。Embark on an English Learning Journey with our Pandastic teachers!
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