今月は、英語学習誌『ENGLISH JOURNAL』(EJ)の特集に関連して、「使いこなせる!関係詞」と題した記事をたっぷりお届けします!「関係詞(関係代名詞・関係副詞)」について、「頭ではわかっているけれど、実際に使いこなすのは難しい・・・」と感じている人も多いのではないでしょうか。関係詞の本質や基本の仕組みを学び、スマートに使いこなせるようになりましょう!
関係代名詞のリズムに慣れよう
『子どもに聞かれて困らない 英文法のキソ』、『まんがでわかる「have」の本』(いずれもアルク)などの著書を持つ現役高校教員の大竹保幹さんが、関係詞のポイントを徹底解説。まずは、関係代名詞(who、which、thatなど)の基本的な使い方を知り、リズムに慣れましょう。
関係代名詞と関係副詞を見極めよう
続いて、関係代名詞と関係副詞(when、where、why、howなど)との違いと、適切な使い分け方を学びましょう。
関係詞を使う理由って?
関係詞の使い方を学んだところで、仕上げに「なぜ関係詞が使われるのか」を考えてみましょう。実は、関係詞には2つの文をつなげる「接着剤」以上の役割があるのです。
「関係詞」マスターになるための50本ノック!
上記の記事で大竹先生に学んだ「関係代名詞・関係副詞」にまつわる50の問題です。実際の問題を解いて学ぶことで、さまざまなパターンに合わせた使い分けができるようになるはずです。毎日10問×5つの記事で、少しずつチャレンジしてみましょう。
「知っているけど使えない」あの英文法をマスター
関係詞と同じように、「学校で習ったので知ってはいるけれど、英会話やライティングでどう使えばいいかわからない」という英文法を、EJ新書『サラっと言いたいネイティブの英語表現』が好評発売中のデイビッド・セインさんが解説します。
特集「スマートに使いこなす関係詞」をEJ3月号でチェック!
ENGLISH JOURNAL ONLINE編集部「英語を学び、英語で学ぶ」学習情報誌『ENGLISH JOURNAL』が、英語学習の「その先」にあるものをお届けします。単なる英語の運用能力にとどまらない、知識や思考力を求め、「まだ見ぬ世界」への一歩を踏み出しましょう!