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GAFAに入るのに必要な英語力は?【勝手にEJ!】

GAFAに入るのに必要な英語力は?【勝手にEJ!】

英会話教室「スパルタ英会話」広報・SNS運用担当者Yukoさんが、多くの英語学習者が抱える悩みに答えるほか、英語学習について鋭く深く論考します。今回はYukoさんが、GAFAに入るのに必要な英語力を調べたお話です。

GAFAに入るのに必要な英語力は?

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この前、Googleの社員の方と知り合った。Googleの面接は「英語が話せないとまず受からない」とのこと。大手グローバル企業で働くって、なんかいいですよね。響きが。

人気のGAFA(アメリカの主要IT企業、Google、Apple、Facebook、Amazonの総称)に入るにはどれだけ英語力が必要なのか気になったので、4社への入社に必要とされる英語力を調べてみた。

まずはGoogle。そもそも募集ページが全文英語!これが読めないなら応募するなということか・・・。必要なスキルの欄には“Ability to speak and write in English and Japanese fluently and idiomatically.”(英語も日本語も流暢かつ慣用的に話せて、書ける能力)。つまりペラペラに話せて、かつ読み書きも必要。「TOEICは935点あったが、英語面接で自分の伝えたいことの20%程度も伝えられずにGoogleの面接に落ちた」というクチコミもあった。テストの点数が取れるだけでなく実際に会話ができる英語力がないと入れないらしい。

続いて、AppleとFacebook。ここも募集要項は英語表記。必要なスキルはそれぞれ、“Fluent in Japanese and business level English language ability.”(流暢な日本語とビジネスレベルの英語力)、“Native fluency in Japanese and near-native fluency in English.”(日本語のネイティブ並みの流暢さと英語のネイティブに近い流暢さ)。

とはいえ、私の知人は英語ができなくてもAppleで働いていたので、別のスキルが秀でていれば入れる説もある。唯一、Amazonだけは募集要項を日本語で書いてくれていた。応募条件にも英語に関するものはナシ。「全員がリーダーである」という行動指針に沿った人を求めている印象で、英語力に自信のない人でも大丈夫そうだ。

気になる企業はありましたか?本当に面接を受けるかはともかく、好きな企業の募集要項を見て必要なレベルを把握すると学習のやる気が出るのでおすすめですよ!

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※本記事は『ENGLISH JOURNAL』2021年3号に掲載した記事を再編集したものです。

Yuko短期集中英会話スクール「スパルタ英会話」広報。イベント企画やSNS 運用を担当。初心者の状態から3カ月コースを受講し、日常英会話の習得に成功した。

スパルタ英会話スピーキングに特化した独自メソッドと、脳科学・教育の知見に基づいた短期集中型レッスンを行う英会話教室。新宿・銀座に校舎があり、全国からオンラインで受講できる。