アルクの英語情報誌『ENGLISH JOURNAL』(イングリッシュジャーナル)の連載「EJ Lecture」は、内容と連動する動画を毎月ご紹介しています。今回のテーマは「イギリス大混迷 未知なる Brexit」です。
6月にイギリスのテリーザ・メイ首相が保守党党首を辞任し、「次のイギリス首相は誰になるのか?」と大きな話題になっています(後任は7月末に決定予定)。そもそもメイ首相はどうして辞任するのでしょう?その大きな理由の一つとして、「Brexit(イギリスのEU離脱)」が挙げられます。
そこで今回、イギリス出身のジャーナリスト、ギャヴィン・ブレアさんに、イギリスのEU離脱を決めた国民投票が行われた背景について、さまざまな角度から「英語で」解説してもらいました。英語を学びながら、ただいま大混迷中の Brexit について学びましょう!
ギャヴィン・ジャイ・ブレア
1970年、イギリス、ロンドン生まれ。1997年から日本に在住し、『L.A.Times(ロサンゼルス・タイムズ)』など各紙の日本特派員やジャーナリストとして活躍。2014年から日本外国特派員協会 委員会役員、同協会の出版委員会会長を務める。専門は日本の政治、経済、映画、文化、スポーツなど。
Brexitのこれまで
EU離脱を決めた国民投票の背景を知ろう
この動画のスクリプトと和訳はENGLISH JOURNAL7月号で!

CD付 ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2019年7月号
- 出版社: アルク
- 発売日: 2019/06/06
- メディア: 雑誌
英語でのレクチャーが充実! EJオリジナル動画はこちら
ENGLISH JOURNAL 4、5、6月号の Lecture は、経営コンサルタントのロッシェル・カップさんに「英語での働き方」について教えてもらいました。ビジネスパーソン必見の動画となっていますので、ぜひこちらも併せてお楽しみください。
構成・文:須藤瑠美(ENGLISH JOURNAL編集部)