今年はあなたにとってどのような1年でしたか?年末年始は家で映画を見ながらゴロゴロまったり過ごすのもいいですね。部屋を暖かくして、おやつを用意して、スイッチオン!ここではGOTCHA!編集部員のおすすめをジャンル別に10作品紹介します。
Romance(ラブロマンス)
忙しい1年間を乗り切ったご褒美に、ラブロマンスで癒やされませんか。ホルモンバランスが整って心もお肌も潤うかも。美しくなりたいあなたにおすすめです!
ホリデイ(2006年、アメリカ)
個人的にジャック・ブラックが好きなので、見ました!他にも、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジュード・ロウなど豪華俳優陣。笑えて、ほっこりして、見終わったあとにハッピーな気分になれる、タイトルからして冬休みにピッタリの映画です。(伊藤)
タイタニック(1997年、アメリカ)
年末年始に見たい映画ということなので、実際に年末年始、それも記憶が正しければ初めて1月1日の「映画の日」に見た不朽の名作を選んでみます。美しくも悲しいラブロマンス。船首でレオナルド・ディカプリオ演じるジャックとケイト・ウィンスレット演じるローズが「空を飛ぶ」場面をまねした人は多いのでは? I’m flying! と驚嘆するローズ。忘れられません。(山本)
十二夜(1996年、イギリス)
「十二夜」とは、クリスマスから十二日目の夜のこと。シェークスピアの戯曲が原作ですが、気楽に楽しめる喜劇です(ちょっとひねりはありますが)。男装する女性や美しい貴婦人、いい味を出している道化に注目!歌も印象的です。(阪口)
Action(アクションドラマ)
1年間の疲れをスカッと吹き飛ばしたい方におすすめです。
ラスト サムライ(2003年、アメリカ)
これも1月1日の「映画の日」に見た映画。気が付けばもう20年近く、正月元旦には映画館で映画を見ている気がします。それはともかくとして、主演のトム・クルーズよりも侍を演じる渡辺謙のハリウッド出世作として記憶している人も多いはず。真田広之もかっこよかった。この映画を見るまでは毎日ひげを剃っていましたが、この日を境に週1程度でしか剃らなくなったという、他の人にはどうでもいい思い出のある一作です😂(山本)
Comedy(コメディー)
笑う門には福来る!大きな声で笑って、新しい年を迎えたいあなたにピッタリ!
イエスマン(2008年、アメリカ)
人生をネガティブに生きてきたカールは、あるセミナーに参加して「全てのことに YES と言わなければならない誓い」を立てることになってしまいます。「No」と言わないからこうなっちゃうんだよ!と笑える場面が満載ですが、「Yes」と言うことでどんどん人生を切り開いていきます。2019年の抱負を考えるこの時期におすすめです!(増尾)
ジャック(1996年、アメリカ)
体だけが人の4倍の速度で成長してしまうジャックと同級生たちの物語。クラスメートのルイ役の子がカッコよくて、当時ときめいた覚えが。紆余(うよ)曲折あるけど最後のスピーチのところは特に泣けます。とにかくロビン・ウィリアムズはすごい。(多少下品なところもありますが)家族で見てほっこりしていただきたいです。(末次)
ホーム・アローン(1990年、アメリカ)
超王道ですが、普段忘れがちな、当たり前に身の回りにある幸せに感謝して、大事にしよう!と思わずにはいられない!家族と過ごすクリスマスから年末年始の時期にみんなで見ていただきたいです。(末次)
ビッグ(1988年、アメリカ)
12歳の少年ジョッシュが、願いをかなえる不思議なコインゲーム機に「大きくなりたい」と願うと、翌朝、本当に大人になってしまいます。家族には不審者と思われ家を追われますが、仕事を得て、大人の恋をします。ビジネスで成功していく一方で、子どもである自分に戻りたい気持ちに気付きます。その心の葛藤が切なくてキュンとします。子どもの感性を演じる若かりしころのトム・ハンクスがキュートでたまりません。(増尾)
Psychological thriller(サイコ スリラー)
今年は頑張り過ぎたかも!?と感じているあなたには、サイコスリラーがおすすめです。映画を見た後に体の緊張がほぐれて、一緒にストレスもなくなりそう。
ブラック・スワン(2010年、アメリカ)
舞台は華やかなバレエの世界で、美しく恐ろしい話です。現実か妄想かわからなくなっていく、ナタリー・ポートマンの迫真の演技にどんどん引き込まれていきます。大変怖いお話ですので、覚悟して見てください!(伊藤)
Teen Movie(青春)
若さを保つためには何と言っても青春映画!泣いて、笑って、心のマッサージをしましょう。
フェーム(1980年、アメリカ)
1980年に公開された青春映画の傑作。ニューヨークの芸術学校に通う若者たちの人間模様と成長が描かれていて、彼らの弱さと強さに励まされます。音楽やダンスシーンも最高です!(阪口)
GOTCHA!編集部おすすめの映画はいかがでしたか。 2019年も皆さんにとって幸多き1年となりますように!
文:増尾美恵子
GOTCHA!のエディター&ライター。動物大好き。ダンス大好き。地球大好き。2018年は沖縄エーサーにデビュー。日比谷野外音楽堂で踊りました。